山本彩 NMB48 10周年コンにサプライズ出演した感想を語る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年11月13日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

NMB48 10周年コンサートにサプライズ出演

リスナーからのメール「先日、NMBの10周年記念コンサートで歌った曲『青春のラップタイム』かっこよすぎました。登場シーンから視線の使い方に色気を感じました。同性なのに胸がキュンキュンしました。魅せ方が最高でした。彩ちゃんの視線や伏し目たまらないです。」

そうなんです。10月に出演させていただいて。1曲、2曲、サプライズで卒業生として歌わせていただいたんですけど。

現役メンバーにいい姿を見せないといけないから頑張らないとっていう気持ちと、もう卒業して2年経つので、言ったらホームじゃないわけですよねっていう緊張感がめちゃくちゃあって。本気で緊張してました。

もうホームじゃないですよ。悪い意味とかそういうことじゃなくて、わたしも一人で歩き出しているし、グループもわたしがいないグループとして進んでいるから。言ったらフェスで対バンみたいなね。他のバンドの人たちの中に入っていくとか、対バンをするとか、そういう感覚に近いようなものがありましたね。

8年もいたんですけどね。1人になって2年。いや~、アイドル眩しかったです、めちゃくちゃ。なんか、「自分ってこんなふうにしてたんや」って不思議なくらい。みんなキラキラしてて眩しかったですね。懐かしくもあり、新鮮でもあり。

『青春のラップタイム』ね、歌った曲、特に覚えてないんですよね。緊張してたから、そんなに、多分、特別考えてなかったかも、視線までは。踊ってるときとかは振り付けによって、「この体使いのときは正面を見てたほうがより伝わるのか」とか、「伏し目や逸らしてるほうがセクシーなのか」とか、そういうのを考えながら踊ってたりはしたんですけど、現役時代ね、アイドルの現役時代は。けど、今はあんまり。

だから、無意識で、そういうふうに捉えてくださってるんだったらめちゃくちゃよかったのかなって思いますね。