画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年10月23日放送
出演メンバー
山本彩(さやか)
ギターを始めた頃の思い出・バンド時代に作っていた曲について
ギターをやり出して、割とすぐに弾き語りとかをしてたんですよね。音楽スクールに通ってて、発表会っていうのがあって。夏と冬にあって。夏のほうが、一人で歌うみたいな発表のスタイルで。そのときにわたしはいつも弾き語りをしてたんですよね。尾崎豊さんとかELTさんとかYUIさんとか。高校生までの学校みたいな感じで。わたしは小学生のときに弾き語りを。目立ったというか、わたしぐらいしかいなかったから。そのときは「よっしゃ、これでいこう」みたいな気持ちもありましたね。
小学生で尾崎豊さんを歌ってました。それは完全にお母さんの影響で。お母さんがめちゃくちゃ尾崎豊さんが好きで、車でいつもかかってたから自然と覚えましたね。そのときは『I LOVE YOU』で。比較的簡単なコードだったりとかの曲を。
バンドも途中から始めたんですけど。
(ギタリストになろうとは思わなかった?)
ギタリストになろうとは思わなかった。やっぱり歌がありましたね。歌うっていうのが軸にあったのかもしれないですね。
(自分で曲を作り始めたのは?)
自分で曲を作り始めたのは中学生になってから。バンドを組んで「自分たちでも作ってみよう」っていうので書き始めて。
(どんな曲を作ってた?)
J-ROCKな感じの。歌の内容は…
(恋愛ソング?)
いや、恋愛は書いてなかったですね、わたしは。そのときも悔しい思いをいっぱいしてたので、そういうことをぶつけてましたね、曲に(笑)。
(今と変わらない?)
たしかに、そんなに変わらないかもしれない。
(『棘』みたいな曲も?)
『棘』みたいなやつは書いてなかったですね。『レインボーローズ』みたいな感じのとか。「負けないぞ」みたいな感じだったと思います(笑)。やっぱ、そういう、「悔しい」とかね、「なにくそ」っていう気持ちがね、けっこう原動力というか、曲を書くエネルギーになる。変わってないですね、今もね、そういう書き方は。