山本彩 NMB48オーディションを受けたときのオーディションが進むにつれての心境の変化を語る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2019年11月15日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

NMB48オーディションを受けたときの心境

最初はけっこうお母さんがきっかけで、(音楽活動を)もともと応援してくれてたのを、わたしが諦めて教員になろうとしてたので、「最後のオーディションにしたらいいんじゃないの?」っていうので薦めてくれて、渋々わたしも受けて。

そのときは、どんどんオーディションが受かっていってましたけど、その先どうなるかなんて全く考えてなかったですね。受かってから考えようとか。

オーディションが進みながら、『ダンス審査受かりました』あっ、受かったっていうことは、劇場公演があって、わたしはキラキラと「可愛い」とか言われながら踊るのかな?みたいな。一人でお風呂の鏡の前でエアーマイクを持って踊ったりとかする練習とか、まだオーディションの段階でですよ、してて。いやいや今しても無駄無駄みたいな(笑)。それは受かってからにせえ!みたいな、自分で自分が恥ずかしくなったりしてね。

そこからはオーディションに真剣にというか、集中して。最終的には、最終オーディションを受ける前とかには「絶対受かりたい」っていう気持ちに変わっていったっていうね、感じでしたね。

一つ一つの段階をクリアしていって、オーディションを受かっていった喜びと、それが自信にもなったし、諦めた夢の希望みたいなものがもう一度見えてきたっていう、「あとは自分次第だ」って思ってね。「目の前にあるんだから絶対に掴んでやるんだ」っていう気持ちに変わっていったって感じですね。

そしたら運良く合格して。最初はね、渋々でしたよ、お母さんに言われて渋々受けてオーディションを進んでいったくせに、最後、オーディション受かった瞬間、すぐお母さんに電話して(笑)。「受かった~!」とか言いながらね(笑)。