山本彩 自分が作詞した歌詞について秋元康に言われた言葉とは?「山本彩 カケル」

スポンサーリンク


画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年1月3日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

“自分らしさ”についての考え方

自分らしさについて追及しすぎなくていいじゃないかなって思うんですよね。例えば、自分の好きな所とか、ダメだなって思う所も、まあ、全部自分らしさ。

わたしも楽曲制作する上で、歌詞についてとか、メロディーについてとか、褒められたりするときにね。例えば、秋元先生に言われた言葉、「山本の歌詞はストレートな所がいいんだ」みたいな。わたしは秋元先生みたいに技術度の高い、高度な比喩とかも得意なわけではないし、まだまだボキャブラリーだって少ないんですけど。まあ、ストレートだったり、分かりやすく書くっていうのが、「良い所なんだぞ」っていうのを言って頂けて、「あっ、じゃあ、それが自分の良い所だし、自分らしいっていう所なんだな」っていうのは気づいたりしたことがあるんですね。

だから、その、他人から具体的に、「こういう所があなたの良い所だよ」って言われた所に関しては、素直に受け止めて、自覚して、自信に繋げていくっていうのは良いことなんじゃないだろうかと思うわけなんですよね。

嫌な所、まあ、好きになれないっていう所もあると思うので、そういうときは自分が好きな所とか他人から「良い」って言ってもらえた所っていうのをどんどんどんどん伸ばしていけば。自分もあまりね、無理なく、その先に多分繋がっていくんじゃないかなと思いますね。


スポンサーリンク
スポンサーリンク
山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME