山本彩 小さい頃にオーディションで泣きながら審査員を睨みつけた思い出を語る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年12月18日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

人見知りについて

わたしもめちゃくちゃ人見知りで。まあ、だいぶね、仕事を通して克服されてはいるんですけど。本当に昔は、小さいときね、母がオーディションにわたしを連れて行ったとき、審査員さんを睨みつけて、泣きながら、どんな質問をされても返さない(笑)。答えないっていうことです。泣きながら審査員の人を睨みつけて、ただ無言で見てるんですよ(笑)。最低でしょ、怖いでしょ。それぐらい、知らない人にはまともに会話もできなかったんですよ。

友達も今でも少ないし。まあ、それは全然いいと思ってるんですけど。狭く深いって思ってるので、自分は。

だから、それが自分のコンプレックスだと思ってるから、世渡り上手っていうかコミュ力高い人、社交性がある人っているじゃないですか、そういう人を見ると羨ましいなって思いますよね。敵わない。やっぱりそこから広がるお仕事だってあるだろうし、人間関係だってあるだろうし。

それは自分には開けない道なのかなって思うけど、逆に自分はそういう子には開けない道を開いてるから、絶対に。(自分とは)違う人っていうのを見ることによって、『あの人はああやから、じゃあ、自分はこうすれば違う良さっていうのが出てくるのかな、違う部分で勝負できるのかな』っていうのを考えられるようにもなったかな。

最終的には、まあ、自分との戦いですから、何事も。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME