画像引用 twitterより
「小嶋花梨のキャプテン論」2021年2月22日配信
出演メンバー
小嶋花梨(こじりん)
キャプテンをやっていてよかったなと思うとき
たくさんありますよ、キャプテンをやっていてよかったと思うとき。まずは、NMB48にいいお知らせがあったときとかNMB48が褒められたときはやっぱり素直にキャプテンとして嬉しく思います。
あとは、わたしはキャプテンになったのがNMB48 8周年の後とかだから、8年間は自分はキャプテンをしていないので、ファンの方とかメンバーに「今のNMBも好きだよ」って言ってもらえるとすごく嬉しい気持ちになります。「今も昔も好きだよ」って言われるのが嬉しいですね。
あと、何よりNMB48で大きいステージに立ってるときはすごく嬉しいですね。「キャプテンをやっていてよかったな」と思う瞬間第1位かもしれないです。ステージに全メンバーが立って、そこから見える景色っていうのは本当に何よりも痺れるものがあって。
そう思うと、コロナでステージに立つ機会が減ってしまった時期は、キャップテンとしての自信も自覚も達成感も何も感じられなかったので。なんなら、「なんでわたしがキャプテンやってるんだろう?」とかそういうことまで思ったので。
久しぶりに10周年コンサートでNMB48は大阪城ホールに立たせていただいたんですけど。あのステージに立った瞬間、色んな感情が込み上げてきました。
それ以外にも、普段なかなか見ることのない景色が見えたときはキャプテンとしてのやりがいを感じられるんじゃないかなと思います。
もちろんそれだけじゃなくて、楽屋でくだらない話をして笑い合ってる時間とか、メンバーが楽しそうにしてる笑顔を見るだけでも嬉しい。本当に些細なことでも、「このグループのキャプテンをできて幸せだな」って、わたしはやりがいを日々感じれています。