NMB48三田麻央 吉田朱里 総選挙はファンが頑張るんじゃなくて頑張ったメンバーがランクインできるイベントであってほしい「TEPPENラジオ」

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teppenradio20170530
画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年5月30日放送

出演メンバー

三田麻央(まおきゅん)
吉田朱里(アカリン)

総選挙への思い

三田 「今まで、人気も大事やけどやりたいことを見つけたいって気持ちやったけど。前に稲垣早希さんとのラジオ番組で、他のアイドルさんと一緒になったときに『48グループをどう思いますか?』っていうのを聞いたら『この大人数で競い合ってることがすごい』って言ってもらえて。自分達からしたら当たり前のことじゃないですか。」

吉田 「うんうん。」

三田 「だけど、周りの人からしたら、『その人数で毎日競い合ってることがすごい』って言われて。そっか!って思って。」

吉田 「うんうん。」

三田 「確かに夢とかを追い続けるのがこのグループの基盤やけど、48グループにいる以上は競い合うっていうのも一つの仕事っていうか。」

吉田 「そっか、うんうん。」

三田 「だから、それもこなさないといけないなって思って。いつもは総選挙は『まあまあ』って感じで受け止めてたりとか、本気やけど、どこかで『どうせ・・・』みたいな気持ちは絶対あって。」

吉田 「あ~。」

三田 「だけど、それを聞くと、そんな気持ちで総選挙を受け止めてた自分が恥ずかしくなっちゃって。だから、今年は本気で総選挙をやってみようかなって思って。本気でやれたらランクインしなくてもスッキリできるかなって。」

吉田 「うんうん。」

三田 「前までは、『ランクインしないのは当たり前か』って思ってても、どこかしらモヤモヤするな~、みたいなのがあったから。本気になったらそれがなくなるかなって思って。」

吉田 「それはすごいあると思う。今までの総選挙で何回もランクインしてるけど、自分が本気で取り組んできた1年と、なんとなくでやっちゃった1年とでは全然違って。」

三田 「うんうん。」

吉田 「今、総選挙の考え方が『ファンの人が頑張る』みたいになってるけど、絶対それって違って。確かにファンの人が頑張ってランクインさせてくれるのはそうやけど、そっから伸ばすのは自分やし、落ちるのも自分やんか。」

三田 「そうそう。」

吉田 「1年に1回あるイベントやねんから。1年間頑張ったからランクインできるイベントであってほしい。」

三田 「本当にそう。頑張った分だけランクインできるようなイベントであってほしいから、わたしも頑張ってみようかなって。」

吉田 「その考えはすごい素敵やと思う。」

三田 「ありがとうございます。」

吉田 「ほら、やっぱり、まおきゅんはちゃんとしてるんですよ。」

三田 「でも、それに気づけたのは他のアイドルさんに言われてやっかたら。周りの声をちゃんと聞くことですよね。それをどう受け入れれるか。」

吉田 「ほんまに。朱里も最近すごい思う。自分って狭い範囲でした考えられてないねんなって、めっちゃ思うから。」

三田 「(自分達は)世界が狭い。」

吉田 「まだまだ頑張りましょう。」

三田 「頑張りましょう。」


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