画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年12月20日放送
出演メンバー
矢倉楓子(ふぅちゃん)
三田麻央(まおきゅん)
将来の夢は声優
矢倉 「アイドル活動からどうやって声優さんなっていくか考えてるんじゃない?」
三田 「考えてる。色んなところで言ってんねんけど、ちょっと言い方は悪いかもしれへんけど、今のうちに色んなところで”三田麻央”っていう名前を売っていきたくて。」
矢倉 「うん。」
三田 「もともと声優になりたくてここ(NMB48)に入ったんやけど。やっぱりアイドルファンの方以外の声優ファンの方からは『それやったら最初から声優になればよかったんじゃない?』っていう声をすごくもらうのよ。」
矢倉 「あ~、うんうん。」
三田 「でも、アイドルにならないと絶対分からなかったことってたくさんあると思うねんやんか。めっちゃ奥が深いし。」
矢倉 「うん。」
三田 「ただ笑ってるだけの仕事じゃないやんか、このお仕事って。」
矢倉 「そうやな。」
三田 「アイドルって”歌う””踊る”もそうやけど、MCだったりとか、楓子やったら演技のお仕事だったりとか。色んなことを学べると思うねん。そういうのが詰まってるのがアイドルの特権やな~とか、アイドルにしかできへんことやと思うし。」
矢倉 「うんうん。」
三田 「今ってアイドル声優もいっぱいいるから、そういうところでも絶対役立てていけると思うし。これから1人で活動するってなったら今のアイドル活動が糧になると思うから。だから、今アイドルとしてがんばって、がんばって、声優業界から『三田麻央さんでお願いします』って言われるぐらいがんばってみようかなって思ってて。」
矢倉 「お~。」
三田 「そうなったらNMB48を卒業して、アイドルを卒業して声優になるねんけど。それまでは(NMB48を)まだまだ全然がんばるつもり。」
矢倉 「素敵。だってNMBは夢を叶えるためにある場所ですからね。」
三田 「そうそう。みんなが夢を追えるように。」
矢倉 「うん。」
三田 「今、(NMB48の)卒業生はアイドルの次はタレントってなってるけど。声優って道もあるんですよって。」
矢倉 「新しい道をな。」
三田 「そう、その先駆けに。自分の夢に近づけるんですよっていうのを後輩達に教えたいなって思う。」
矢倉 「お~。」
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