画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年7月26日放送
出演メンバー
吉田朱里(アカリン)
山口夕輝(ゆっぴ)
トークテーマ「若さ」
吉田 「若さってがんばっても出せないよね(笑)」
山口 「でも、わたしは思うのはここ(NMB)にいたら小学生のメンバーとかいるけど。(世間では)わたしの22歳の年齢でさえ今年新卒の年齢でフレッシュな年齢って思うし。」
吉田 「そっか。」
山口 「昔はどんどん自分より年下のメンバーが入って来て、どんどん自分が年取ってんのかな?って思ったけど。大人になった方ができることが増えるし、若くなくていいやって最近思うようになった。」
吉田 「さや姉の話しててんけどさ、さや姉は23歳。わたし今年20歳。その3つ下に夢莉(太田夢莉)とかの年代がいるわけやんか。じゃあ、(それぞれ3歳違いの)夢莉が将来のこと考えるのと、朱里が将来のこと考えるのと、さや姉が将来のこと考えるのはレベルが全違うわけで。」
山口 「違うな。」
吉田 「こんだけ一緒にやってるけど、3年って大きいやん。って考えたら焦るよな、夢莉とか見てたら余計に。この子達にはまだまだ明るい未来があるけど、わたし20歳か・・・って思うと。」
山口 「そんなことないよ。」
吉田 「アイドルとして考えたらやで。」
山口 「あー、そうやな。」
吉田 「わたしらは1番いい時代に入ってるやん。AKBさんがガーってきてた時代に入ったから恵まれてたのもあるけど。次世代と呼ばれる今からを背負っていかないとあかん子達っていうのは、その子達なりの考え方があるやん?繋いでいかないとあかんから。」
山口 「うん。」
吉田 「朱里らは1期生やから作り上げてきた立場やん。(AKBでいう)前田さんとかたかみなさんとかまではいかんけど、ちょっと近い気持ちはあるわけやん。作り上げてきたっていう面では。」
山口 「うんうん。」
吉田 「でも、若い子達ってそのAKBが好きで入って来てるわけやん。ファンだったものに入って来てるわけやんか。その子達が繋いでいくって難しいよな。」
山口 「難しいやろな。たいへんやろうな。」
吉田 「今の若い子は恵まれてるっていう考え方も多分あったと思うねん。色んなものが出来上がってて、それに沿ってやるだけって。でも、先輩達が卒業していったときに、繋いでいかなあかんのがこの子達って考えたときに。その子達はその子達で、すごい比べられるし辛いものがあんねんやろなって思った。」
山口 「なるほどね。朱里はすごい色んなことをいっぱい考えてるな。」
吉田 「そうやねん。20歳を目前に最近すごい考えるようになりました。」
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