画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年7月12日放送
出演メンバー
矢倉楓子(ふぅちゃん)
木下百花(きのした)
トークテーマ「レッテル」
木下 「ふぅちゃんある?」
矢倉 「何?レッテルって。」
木下 「人から見て良い意味でも悪い意味でもイメージをつけられるってことですよね。」
矢倉 「『この人はこういう人だ』って。」
木下 「うんうん。」
矢倉 「ないかも。百ちゃんはあるよな?」
木下 「うちは多分めっちゃあるよ。会って喋って、まずキツい人ってイメージになんねんけど。確かに言ってることはキツいと思うねんけど。話してみたら全然普通に話すねんなってびっくりされるかな。」
矢倉 「うんうん。」
木下 「もっと、ほんまに話されへん人やと思ってた、みたいな感じで。」
矢倉 「ちゃんと中身を知って会話をすると普通というか、常識人。」
木下 「ちゃんとうちのこと知ってるっていうメンバーはチームMぐらいじゃない?正直言って。」
矢倉 「(笑)」
木下 「他のチームの子も分かってないと思うよ。うちがこういう感じで普通に話すの。」
矢倉 「あー。」
木下 「AKBのたなみんさん(田名部生来)と仲良いねんけど、その隣に居た人、誰か分からへんねんけど。うちがたなみんさんと喋ってるのを聞いて、後々言ってたらしいねんけど。『あの子って普通に喋れるんだね』って言ってたらしいねんやんか。まあ、それもむかついたんですけどね。」
矢倉 「思われがちやんな。」
木下 「まあ、思われても仕方ないからね。逆にそれで楽なこともあるよ。」
トークテーマ「劣等感」
矢倉 「それはありますよ。こんだけメンバーがいたら。」
木下 「年頃の女の子じゃないですか、世間一般で言ったらみんなね。」
矢倉 「うん。」
木下 「(NMBに)入って来る子って、だいたい10代じゃないですか。」
矢倉 「そうやな。」
木下 「学校でも、みんなで足並み揃えてって、そういう方針が日本じゃないですか。足並み揃えて、みんな同じにして。同じ髪型、同じ制服着てっていう。」
矢倉 「うん。」
木下 「それで、順位を付けるとしたらテストの点数とかだけでしょ?」
矢倉 「うん。」
木下 「わたしらって入った瞬間から序列が決まってますからね。」
矢倉 「そうやねん。」
木下 「それって、やっぱり最初は精神的にくると思うですよ。わたしらが慣れて麻痺してるだけで。普通の子からしたらおかしいからね。」
矢倉 「だって14歳とかで入って、順番で並ばされて。初めてそこで順位つけられたから。やっぱりそのときは傷ついたかな。」
木下 「すごいよ、このシステムは。」
矢倉 「正直、総選挙もそうやもんな。順番とか。」
木下 「そうですよ。」
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