山本彩 成長や変化について『絶対今のわたしよりも来年のわたしのほうがいいに決まってるし』「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年4月17日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

1年での成長や変化について

わたしはよくグループ時代に周りのメンバーを見て思っていたのが、歌とかダンスとか未経験で入ってきた子が、やっぱ1年あればね、だいぶ変わるんですよ。めきめきとね。大人以上にやっぱり若いときの1年っていうのは吸収力のある時間だと思うのでね。

ソロ活動を、わたし、始めて3年目とかになるのかな?1年目と去年のやつを比べてもライブの立ち振る舞いとか全然違うんよね。1年目のやつとかっておどおどしてたりとか、何に気を使ってるんやろ?とか。

(自分のDVDを見る?)

自分のDVD見たりしますよ。もっとこうしたらいいのに甘いなとか。それは、でも、やっぱ1年後2年後とかの自分にならないと気づけない。

(「おいおい」と思うことも?)

「おいおい」とは思いますね。やっぱりね、同じ曲でも全然歌い方とか声が変わってたりとかするんで。良い意味で変わったなって思えて。絶対今のわたしよりも来年のわたしのほうがいいに決まってるし。

大学受験を考えていた頃の思い出

わたしはね、受験勉強はね、1回しかしてないんですよね。大学に行っていないので、高校受験…あっ、嘘やわ、したわ、中学校のお受験したわ。けど、落ちたんやわ。

大学もね、グループ入る前は行く気満々だったんですよ。当時、成績が同じぐらいで一緒によく勉強とかしてた親友と行こうって言ってた大学があって。グループに入ったのが高2やったんですけど、ちょうどね、大学進学の希望の提出の書類とかを出してた頃だったんですよね。

教育学部に行って、教員免許を取って、自分の母校で教育実習したいとかってね。学校調べて、キャンパス調べて、卒業生の声とか聞いて、ネットでね(笑)。「あ~、楽しそう」って勝手に一人で舞い上がってましたね。

そうすることによってどんどんモチベーションも上がっていった気もするな。今はね、一度諦めかけた音楽をやらせてもらえているのでね。これはすごく本当にありがたいなっていうふうに思います。