山本彩 才能と努力について・『〇〇ができて羨ましい』『〇〇ができるからずるい』と言われるのは好きじゃない「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2019年11月29日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

才能と努力について

最近、わたし、テレビで見てたんですけどね。プロボクサーの井上尚弥さんっていう選手がいらっしゃるんですけど、密着番組みたいなのがありまして。あの方ってもうずっと無敗で何十戦と戦い続けて、「才能の塊だ」とか言われてる存在で。

その方のお父さんが「本当に今までの努力があって、積み重ねてきたものがあって、今があると思っているので、『才能』っていう一言で片づけられるのは嫌なんです」っていうのをおっしゃってて。

そりゃそうだよなっていうのをわたしも思ったんですよね。「〇〇ができて羨ましい」「〇〇ができるからずるい」みたいな言葉とか、わたしもあんまり言われるの好きじゃないんですよ。パッてやってできるものなんて多分ないと思ってますので。成功してる人っていうのは必ずみんな努力をしてると思うんですよね。

現状維持は退化

わたしの好きな言葉があるんですけど、『現状維持は退化』。「これでいいや」とか「これぐらいできたらいいかな」って思った瞬間からもうそれは退化なんですよ。「もっとこうしたい」「もっとできる」って思うことこそがね、進化に繋がってることだと思うので。みんなの努力をわたしは肯定しますし、応援しているので頑張ってください。

横ばい、現状維持じゃダメです、成長したいならね。わたしも常にそれを胸に刻みながら頑張っています。一緒に頑張りましょう。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME