山本彩 モンバスの観客がいる前でのステージリハですごく恥ずかしい気持ちになった理由とは?「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2019年9月6日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

モンスターバッシュで観客がいる前でのステージリハに参加した

わたし、初めてフェスでステージリハに参加させて頂いたんですね。いつもは、だいたいフェスのとき、本番に初めてステージに立って観に来られてる方の前に立つようにするために、バンドメンバーさんはステージで音出しされてるんですけど、そのときわたしは袖でギターとボーカルマイクをチェックをしてるんですね。リハーサルのときは基本は隠れて見えないんですね、みなさんからは。

なんですけど、今回は初めてリハーサルからステージでやらせて頂きました。緊張っていうか、いざやると恥ずかしかったですね(笑)。なんか、完璧じゃないものを一番最初に見られるっていうのが恥ずかしかったんですよね。

しかも、本番でやらない曲を軽くやる程度のリハだったんですね。完全じゃない状態を見られてる感じと、確認してる感じとかを見られるのがすごい恥ずかしくて。

見てくださってる方はリハのときらすごく温かかったんですね。わたしが「リハします、お願いします」みたいなことを言ったら拍手してくださったりとか、本番さながらの歓迎で迎えてくださったので。それはすごく温かくてありがたいなって思ったんですけど。

歌ってみて、スタッフさんに「この音がどうだ」とか耳打ちしてる間とかも、シーンってしてるんですよ(笑)。それが、もう、何やろ?人見知りやからなのか、耐えられなくて、その沈黙が(笑)。

お客さん側は見ないように遠くのほうを見たりとか(笑)。袖を見たりとかしながらごまかしてたんですよ(笑)。