小嶋花梨 2021年のNMB48を振り返って学んだことを語る「小嶋花梨のキャプテン論」

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画像引用 twitterより
「小嶋花梨のキャプテン論」2021年12月31日配信

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)

2021年のNMB48を振り返って学んだこと

2021年、自分自身とグループと向き合ってきた中で学んだことっていうのは、任せてみることの大切さ、そして、みんなで声を掛け合う大切さ、この2つです。

リーダーっていう役割を任せたことで自然と学んで成長していました。人それぞれ違った向き合い方をしてるし、雰囲気も全然違って、チームを見ていてすごく面白かったですし。何よりリーダーっていう仕事を任せられる子が増えたことがすごくよかったです。

そして、みんなで声を掛け合う大切さ。これは、正直に伝えなきゃどんなに心の中に熱い思いがあっても伝わらないんですよね。1人で空回りして誰も後ろからついてきてないっていう状態になるのは嫌なので。しつこく口にしていくことは大事だなと思います。

普段あんまりお喋りしない子、お喋りじゃない子っていると思うんですよね。あんまり自分のことを話さない子もわたしのグループにもいるんですけど。素を出せる環境作りをしてあげたいなって思いました。わたしにじゃなくてもいいから、誰か、大人だったり同期だったり等に伝えられるようにしていきたいです。

わたし自身、みんなと向き合いたいってすごく思っているんですけど、40人以上いるこのグループ、そのメンバー1人1人と同じ分量で向き合っていくっていうのはやっぱり現実的に不可能に近いので。どちらかというとみんなで輪になって繋がってるイメージで声を掛け合っていきたいなと思っています。