NMB48川上千尋 オーディション歌唱審査のときは秋元康がいて『うわ~、見たことある~』と思いながら歌っていた「川上千尋のアイドル裏話」

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画像引用 twitterより
「川上千尋のアイドル裏話」2020年7月16日配信

出演メンバー

川上千尋(ちっひー)

オーディション歌唱審査の思い出

待機部屋にいるときに、圧倒的に上手い子が練習したりしてて。その時点で緊張しまくり、自信なさすぎだったんですが。メイキングカメラさんがオーディション直前までついてくれていて、本当に審査直前、「緊張してますか?」って言われて、これももしかしたら審査で見られてるかもしれへんって思って、「いや、緊張してません。頑張ってきます」って、全力の強がりをしたのを覚えています。

そして、歌唱審査が始まって。ダンス審査とは違って一人だったので、大勢の大人の方の前で一人だったので、すごく緊張したし。何よりも、秋元先生がいらっしゃって。内心、「うわ~、見たことある~」って思いながら歌ってました(笑)。

ちゃんとリズムに乗って歌ってたんですけど、AメロかBメロの途中ぐらいで止められたので、「あ~、受からないかもな~」って思ってました。ちなみに歌ったのは、前田敦子さんの『君は僕だ』を歌いました。で、審査部屋から出た瞬間、人生で一番足震えてた、もう全身が震えてたっていうのはここだけの秘密にしといてください(笑)。

そして、少し経ってまた合否の発表がありました。このときは番号を直接呼ばれたと思います。書類審査のときは乗り気じゃなかったけど、このときはもうね、「ここまで来たら合格したい」っていう気持ちがすごい強かったので。多分、負けず嫌いなんでしょうね。気持ちがすごい強かったので合格できて嬉しかったです。

「やったー」って思ってたら、スタッフさんがバタバタし始めて。「何事?」って思ってたら、間違って帰っちゃった子がいたみたいで、合格したのに。呼び戻してました、スタッフさんが(笑)。それが松岡知穂ちゃんという、後ほど同期になる子で。すごくそのシーンは印象に残っています。ちゃんと戻ってきました(笑)。