NMB48川上千尋握手会で心が温かくなりすぎて泣きそうになる瞬間を語る「川上千尋のアイドル裏話」

画像引用 twitterより
「川上千尋のアイドル裏話」2020年7月4日配信

出演メンバー

川上千尋(ちっひー)

握手会で心が温かくなりすぎて泣きそうになる瞬間

握手会のとき、レーンに立ってるとき、ちょっと暇になるときがあるんです。正直、暇になることに関しては傷ついたりもするんですけど。そんなときにしてることがあります。何かと言いますとアピールです。傷つく前に人を呼んじゃえ、自分で呼び込んじゃえっていう精神で。手を振ったり、ハートをみなさんに送ってみたり、指ハートを。ジェスチャーで会話してみたり。そんなことをしています。

「推しが怒っちゃうから行けないや」って、わたしのアピールを受け取った方が、言う方が多いんですけど。それでもめげずにアピールしてると、「来たよ」って言ってレーンに遊びに来てくださる方もいて。そういうとき、本当に心が温かくなりすぎて、泣きそうになります。「本当にありがとう」って思います。

なんか、アピールしてるときって、正直、一人で何かやってるし、推しメン一直線の人はレーンに対して真っすぐしか見てない人も多いんですよ。だから、受け取ってくれない方もいらっしゃるんですけど。「すごい孤独だな」って勝手に思い込んでたりするので。来てくださった方が「頑張ってるね」とか、普通に「こんなことあってさ」ってお話してくれるとき、「あ～、頑張って工夫してよかった～」っていう気持ちになります。っていうのが握手会のあるあるですね。

今思ったんですけど、わたしがアピールしてわたしのレーンに来てくださったファンの方の推しメンは、最初に話したようなわたしと同じ気持ちになっているんだろうなって今思いました(笑)。