山本彩 NMB48時代に出演した吉本新喜劇のアドリブの多さに驚いた「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年11月27日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

トークテーマ「アドリブ」

曲作りも、まあ、最初はアドリブに近いものがあるかもしれないですけどね。なんか、成り行きで弾いて録ったりとかするときもありますね。それが、まあ、アドリブっぽいっちゃアドリブっぽいかな。まあ、別に人の前でやるわけでもないし、全部が必ずしも曲になるわけでもないんですけど。

吉本新喜劇、あれって、言ったら同じ公演とかお話とかをやりまくってたりするじゃないですか。長い期間やってるじゃないですか。まあ、色んな座長のやつがあるんですけど。

グループ時代に出させてもらったことが何回かあるんですけど。勝手も分からないし、劇なんでね、立ち稽古とか読み合わせとかあるんですよ。言われるがままに動いて、読んで、きっちり台本覚えて。「とにかく飛ばないようにしないと」みたいな感じでステージに立ったら、その新喜劇のみなさん、めちゃくちゃアドリブするんですよ。覚えたのに、80パーセント、90パーセントぐらいアドリブで。今どこなのか分からない。「次、誰の台詞?」みたいな感じでね。分からなくなるぐらいすごいアドリブでびっくりしたんですよ。

もう決まったものだと思ってたら、「こんなアドリブでみんな対応してやってるんや」みたいな。台本あるんですけどね、ほぼ台本通りにいかない。袖に捌けたらもう必死に台本をガン見してね、「どこかな?どこかな?」みたいな。「あっ、次、ここか」みたいな。スタッフさんに教えてもらったりとかしてましたね。すごかったです。