画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年7月24日放送
出演メンバー
山本彩(さやか)
ダンスのブランクを感じた
わたしもめちゃくちゃ感じてますよ。ダンスで言ったら、ダンスはもう今はそんなめちゃくちゃやってるわけではないので、多分、急に「踊れ」って言われても絶対に体は動かないですね。
あなどってたんですよ。ソロになってちょこちょこ踊ってはいるんですけど。やっぱその期間がね、間が空くんですよ。わたし、小学校2年生から、卒業するまで、グループを。もう何年や?9歳ぐらいから26歳ぐらいまでやから、10何年ですか?10年以上やってるわけですよ。
そんだけ積み重ねてきたら、「もう失うことない」って思ってたんですよ、勝手に。あんだけ積み重ねたら、「もう大丈夫」って思ってたら。踊らなくなるとやっぱ無理ですね。動かない。びっくりした。やっぱりダンスって、普段の日常生活では使えない筋肉をめちゃくちゃ使ってるから、保てていた筋肉がたくさんあったんやなって。どんだけ積み重ねていたものがあったとしても無理だということを実感しましたね。
しゃがもうとしたら足がガクガクするみたいなとか。ちょっとやっただけで本当に休憩入れないと息切れがすごいみたいなとか(笑)。キレがなくなります。キレと体力がなくなります(笑)。
あの、笑ってますけど、正直笑えないんですよ、やってるときはね(笑)。悲しくて。「こんなになるんや」って悲しいんですよ、そのときは。ダンスは一番分かりやすくブランクを感じるかも。