山本彩 NMB48に入る前は何十ものオーディションに落ち続けていた 泣いてるだけで終わったことも「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年2月21日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

面接の思い出

面接、わたしもめちゃめちゃ苦手。わたしはほぼオーディションですよね。落ち続けてきたから。もう何十、下手したら何百ぐらい落ちて。小中高とか、高校が一番受けたかな?グループに入る前に。落ちる理由も分からないし、落ちまくってて、最後に受けたのがグループのオーディションで、やっと受かったから。

面接してくれる面接官さんによって本当に違うんですよ。グループのときは数が多いんで、何人もでスタッフんさんが分けるんですよ、「合格」「不合格」って。だから、その人やったから選ばれた、その人やったから落ちた、みたいなこともあるからね。運がちょっとあるところもあるかもしれないけど。

就活がどうかは分からないんですけど、オーディション、事務所のオーディションとか、聞かれることってやっぱだいたいは決まってくるんですよね。たまに変化球がくるかなっていうぐらいなんで。確実に聞かれるであろうこととか、自分が言いたいこと、PRできる武器っていうのをしっかり話せるように持っとくことは大事だろうなって思います。

わたしは練習とかは特にしてない。実践で経験積んだっていう(笑)。百戦百敗ぐらいしたかな(笑)。自分の意志とかをはっきり伝えられたときって落ちてもそんなにへこまないんですよ、やっぱり。これは自分に合うものじゃなかったんだなって純粋に思って、次に行こうって思えたりとか。落ちてもそれが本当に終わりじゃないですし。上手く話すことが大事なわけじゃないと思うので。自分がどう思ってるかとか、どうしていきたいかとか、そういう思いとかが伝わるかっていうのも大きいかなと思いますね。

わたしもめっちゃ人見知りやしね、内気なんでね、泣いてるだけで終わったオーディションとかもあったんですよ。小さいときにね、小学生も入ってないときかな?まあ、小さかったっていうのもあるんですけど、お母さんが横にいるんですけど、泣いて何も質問に答えずに帰ったことありましたね。受かるわけないよね、そんなんね(笑)。