山本彩 アニメキャラの胸キュンするポイントを熱く語り一人で盛り上がる「山本彩 カケル」

スポンサーリンク


画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年5月29日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

胸キュンについて

胸キュン、そうですね、あんま…っていうか、本当に二次元ですよね、するってなったら。最近、『犬夜叉』っていう漫画を読んだんですよ、読み返したんですよ。アニメもリアルタイムで見てたし、普通に好きな作品なんですけど。それの続編みたいなものが今年の秋にアニメでやるっていうので、最近話題になってて。ちょっと漫画を読み返してみようと思って。

知らない人でこれから見たいと思ってた人にはもしかしたらネタバレになるかもしれないですけど。主人公の犬夜叉くんは半妖で、人間と妖怪のハーフなんですよ。ミックスなんですね。他の妖怪に比べたら力が劣ったりとか。強いんですけどね、新月のときに人間の姿に戻っちゃうんですね、人間の要素もあるから。

そのときに…普段は髪の毛は白なんですよ、シルバーなんですね、ロングヘアーなんですけど。人間になったときだけ黒のロングヘアーになるんですよ。そのギャップ。そこがわたしはもう、当時からめちゃくちゃ好きなんですけど。それが変わるだけでこんなにもときめくことってあるんやっていう。感動すらしますよね、本当に。ときめきます。

でも、それは『犬夜叉』に限らずそうなんですよ、やっぱり。他の作品でもそれ一つあるだけで全然違うんですよ。一つの大きな萌えポイントに一気に変わるんですね。犬夜叉の場合は最初すごく横暴というか、女の子に口も悪いしみたいなキャラクターなのに、どんどんヒロインと分かち合っていくことによって優しい面が増えてきたりする。それもちょっと、普段ツンケンしてる人が優しくなるのってずるいよなっていう所。

ギャップに弱いです。なんでもいいからギャップさえあればいいかなって感じ。メガネかけてないキャラがたまにかけるメガネとか。糸目って言って目が糸のような目で、言ったら瞳がないキャラクター。目が線のようなキャラクターが、目が開く瞬間。「わー!これが本当の目なの!?」みたいな、「かっこいいー!」みたいな。

髪の毛、普段上げてるキャラクターが雨に濡れて下りたりとか。あのね、『HUNTER×HUNTER』っていう作品のヒソカっていうキャラクターとかもそうなんですよ。普段、髪の毛上げてて、ちょっと掴みどころのないミステリアスなキャラクターなんですけど。髪色も変わったりしてね。シャワー浴びたりするシーンとか、髪の毛が下りたりする場面とかね、「うわ~、いいな~」ってやっぱりなりますよね。

あ~、盛り上がった、わたしだけ(笑)。でも、これ、漫画とかアニメとか好きな人は絶対に共感してると思う。共感してくれてる人いるはず。共感したっていう人は是非メール送ってほしいなって思います。