山本彩 ツアーファイナルの前はライブができないほど体がなまっていたので走り込みをした『近所の坂道をダッシュしましたね』「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年9月18日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

αツアーファイナルについて

もうあれがいつやったっけ?8月28日。3公演だけやって中止してたので、無理だろうなって思ってたんですけど、しっかりね、ファイナルで終わらせることができてよかったなって思っております。

その期間にね、他の配信ライブはしたりしてたけども、場所も音楽スタジオだったりして。ステージではなかったし、ライブの時間的にもフル公演ほどの長さではなかった。

しっかりフルで2時間とかのライブを会場でやらせてもらうっていうのは本当に3月のツアーぶりやから。半年とかだったんですね、空いてた期間が。ツアーの内容も丸っきり忘れてたし(笑)。千秋楽なのに初日みたいな感じだったんですよ、本当に。その緊張もすごくあったかなっていう。

ツアーを始めたとき、「ヤバいツアーにするぞ」って思ってたあの気持ちがあったから。それをちゃんと、最後らしい公演にしようと思ったらすごいプレッシャーがかかって緊張したんですよね。

生配信だったし、客席がズドーンっとあって、でも、人が座っていないっていうね、空っぽの空間の緊張感みたいなのが。大きいホールだったのでね。

ダンスも踊ったんですけど。その期間、制作に費やしてのもあって、家に籠って座って作業をする日々だったんですね、ライブができない間。体がなまりになまって、ダンスはおろか2時間歌を歌い続けることがもうしんどいみたいな状態。

これじゃライブができないと思って、走り込みをしたりとか。走るのがわたし一番嫌いやのに。走った、そのわたしが。ジャージで走りましたよ。みんなのためにというか自分のためにですよね。みんなのためにでもあるけど、やっぱり自分のために。近所の坂道をダッシュしましたね。基本的に20分とかの移動は徒歩で行くようにしたりとか。なるべく体を使うように。

自分が満足のできるライブができなかったら自分が悔しいし。自分的にあんまりやったなって思ったライブを誉められても嬉しくないっていうかね、悔しいから。自分も満足いったライブを誉めてほしい、みんなに「いいな」って思ってほしいって思ったからね。

そのおかげで全然疲れなかったんですよね、ライブ。久しぶりのライブやったけど。走り込みが一番やっぱり体力作りには効くかな。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME