山本彩 無観客ライブで事前に用意した観客の歓声を使った理由とは?「山本彩 カケル」

スポンサーリンク


画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年9月18日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

αツアーファイナル 無観客ライブでは事前に用意した観客の歓声を使った

ファンクラブのみなさんに協力をしていただいて、事前にね、用意してたんですね、あの声。歓声とか掛け声とか。あれがあるのとないのではけっこう大きな違いがあるんですよね。

普通のライブをやってるときも曲と曲の間とか、楽器の持ち替えがあったりするんですね。絶対的に必要な間(ま)っていうのが演者的にはあるんですよ。普段のライブだったらみんながそこで「ウオー!」って言ってくれたりとかすることによって間(ま)が埋められてるんですね。

みんなが名前を呼んでくれたりとか、みんなが埋めてくれてる間(ま)っていうのが、みんながいないことによってなくなっちゃうんですよね。そことかの、けっこう沈黙とかがわたし達的には気になるんじゃないかっていうので。

そして、更に、みんながいるような感覚になれるっていうことで。みなさんの声や歓声をね、事前に録ってもらって、送ってもらって、それをね、使わせていただきました。

取ってつけたみたいな感じになるのかなって思ったんですけど、イヤモニとかで聞いてる分には、そこにみんながいてね、声を出してるような聞こえ方がしました、すごく。しっかり聞こえてましたよ。すごくあれの力にも助けられたなって思うライブでしたね。

もちろんみんながいてくれたほうがいいんですけども。まずはね、この状況の中でも、配信でもライブができたっていうのがすごいよかったなっていう。満足しました。

ライブができないことに慣れてしまっていたけど、「ライブってヤバいな」って思いましたね。また早くできる日がきたらいいな、会場でみんなと一緒に。


スポンサーリンク
スポンサーリンク
山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME