吉田朱里 NMB48オーディションを受けたきっかけを語る「TEPPENラジオ」

スポンサーリンク


画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年4月24日放送

出演メンバー

村瀬紗英(さえぴぃ)
吉田朱里(アカリン)

NMB48オーディションを受けたきっかけ

吉田 「あんまり最初乗り気じゃなかってん、NMBのオーディション受けるの。」

村瀬 「うんうん。」

吉田 「なんか、『ぶりっ子』って昔から言われるのが嫌っていうか。」

村瀬 「へ~。」

吉田 「アイドル=ぶりっ子みたいなイメ―ジがあるから。」

村瀬 「たしかに。最初はな。」

吉田 「なんか、小学校のときにピンクのものとか身につけてて、『ぶりっ子』って言ってちょっとハブられたことがあって。」

村瀬 「え~。」

吉田 「それが嫌で、嘘ついて『水色好き』って言っててんやんか(笑)」

村瀬 「可愛い(笑)」

吉田 「で、ぶりっ子しいひんように気をつけててんやんか。」

村瀬 「うんうん。」

吉田 「根がこういう感じやからさ、ぶりっ子に見えるねんやろうな。」

村瀬 「あ~。ぶりっ子に厳しいもんな、同級生って(笑)」

吉田 「そう。厳しいよな(笑)」

村瀬 「厳しい、厳しい(笑)」

吉田 「うちの地元の同級生、特に厳しかったのよ(笑)」

村瀬 「そうなんや(笑)」

吉田 「そう(笑)。ママは女の子らしくしてほしいからピンクのものとか着せたりするねんけど。水色とかばっかり選ぶようになってて。」

村瀬 「へ~。」

吉田 「だから、アイドルとかも『可愛いな』って思うけど、『可愛い』っていうのが、また『ぶりっ子』って思われたら嫌やなっていう自分もいて。」

村瀬 「あ~。」

吉田 「なんか、そういう服とか着やんと、いつもちょっとギャルっぽいじゃないけど。」

村瀬 「あ~。紗英もそっち系やった。」

吉田 「そういうファッションをずっとしててんやんか。」

村瀬 「うんうん。」

吉田 「で、(母親に)『オーディションを受けたら?』みたいなことを言われたときに、『わたし、アイドルは嫌や』みたいな、『ぶりっ子って言われたくないし嫌や、アイドルは嫌や』みたいな言って。」

村瀬 「うんうん(笑)」

吉田 「『AKBはちょっと違うよ』って言っててんやんか。」

村瀬 「うんうん。」

吉田 「ほんなら、『どうせ受からへんし受けてみたらいいやん』みたいな、『芸能界入りたいんやろ?』とか言われて。で、ママが板野(友美)さんが踊ってる『ツンデレ』の動画を出してきて、『見て、こんな可愛い衣装着れて、めっちゃいいやん、全然ぶりっ子じゃないやん、可愛いやん』みたいな言って。で、『受ける!』って(笑)」

村瀬 「ともちんさんありがとう(笑)」

吉田 「『これ着たい!これ着たい!』ってなって(笑)、受けたのがきっかけでした。」

村瀬 「へ~、そうなんや。すごいやん、『ツンデレ』」

吉田 「そう、『ツンデレ』がきっかけ。」


スポンサーリンク
スポンサーリンク
TEPPENラジオ
アイリータイム IRIE TIME