山本彩 アルバムのタイトルを『a(アルファ)』とつけた理由を語る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2019年12月20日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

12月25日発売のアルバム『a(アルファ)』について

「a(アルファ)」という言葉自体に、「最初の」とか「一番目の」っていう意味があるので。グループを卒業してから、最初の、1枚目のアルバムなので。

そして、もう一つの意味がですね、「未知数の」っていう意味がありまして。この1年、自分自身、色んな楽曲に挑戦してきてですね、自分の可能性、まだまだ未知数だな、まだまだ伸びしろがあるなというふうに感じたので。その意味も込めて、『a』というタイトルをつけさせて頂きました。まだまだ伸びしろがなかったら困りますよね、1年目なのでね。あると信じて制作に取り組みたいなと思っております。

初の全曲、作詞作曲、山本彩アルバムということになっております。今回のアルバムのために書き下ろした曲が3曲ですね。『TRUE BLUE』『Homeward』『Larimar』気がつけば3曲ともタイトルが日本語ではないですね。「日本語が好き」ってどこかで言ってたような気もするし、まあ、その気持ちは変わってないんですけども、今回はたまたまこんな感じに。

『TRUE BLUE』はマラソンの応援ソングということもあってですね。しんどいときとかに力を貸せる曲になればいいなという。応援ソング、タイアップソングということもありまして、歌詞とかにすごく悩んで、時間をかけてですね。レコーディング当日も歌詞が書き終わらずに、なんとか、1時とかですかね、午前、深夜に書き終えて。そこからレコーディングをして。なんだかんだで全部が終わったのが朝の4時とかでしたかね。

そんな時間にレコーディングをしたのは本当にわたし史上初めてだったので、なかなかハードなレコーディングではあったんですけど。その分、本当にやり切った、書き切れた1曲になったなと思っています。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME