山本彩 ドラマの主題歌作りについて語る 普段の曲作りとの違いは?「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2021年2月12日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

ドラマの主題歌作りについて

ドラマの主題歌作り、わたしけっこう好きかもしれない。シンガーソングライティングするのとはけっこう違うところもあるというか。ソングライティングっていうのは全部が自分から生み出すものなので、0からできる楽しさっていうのもあるんですけど。書き下ろしや主題歌っていうのは元々ある作品に「音楽にしたらこういう感じ」っていう表現を作り足す作業なんですよね。

ソングライティングを0(から)1だとしたら、主題歌は1(から)2っていう作業なので。元々の作品に自分が足させていただく側なので、台無しにしてしまう可能性もあるわけですよ。そのプレッシャーというか、なくはないんですけど。それがバッチリマッチングしたときとか、気持ち良い。

普段からそういうふうな思考になったりとかするんですよね。本を読んだり、実写化されていない作品を見たときに「こういう曲できそうやな」とかイメージを。自然としてたりするんですよね、曲を作る人間って。それを実際に仕事にできているっていうのはやっぱりやりがいはありますね。楽しい。

(40歳でサントラ作家?)

やりたいです。少しずつ変化していって、自分の強みみたいなものができるといいですね。映画とアニメ、マジでやりたいです。「やりたい」じゃないですね、やります、絶対、いつか。言霊です。言っときます。やります。やります、やります。言っていこう、こういうのはね。