山本彩 NMB48時代は人前でほとんど泣かなかった『お前らが泣いたらこっちは冷めるんだよ』と言われていた「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2019年10月25日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

NMB48時代は人前でほとんど泣かなかった

そもそもそんなにわたしは泣くタイプではないんですよ、あんまりね。グループのときも、「泣かない鉄人だ」みたいなことをよく。「心がない」みたいなことも言われたりするぐらい(笑)。あんまり人前では泣くことがなかったかな。

劇場公演の千秋楽とかで、まあ、みんな感極まって、ステージで歌いながら泣いたりとかするんですよ。そういうのを見て、スタッフさん、監督さんみたいな方が「泣くな」みたいな、「お前らが泣いたら
こっちは冷めるんだよ」みたいな。

ないですか?自分も泣きたいのに周りが自分以上に泣き出すと、ちょっと涙が引いちゃう感じ。そういうのってね、やっぱりちょっとはあるので、「まあ、たしかに」って思って。より感動してもらうには、自分はグッとこらえるっていうプロ意識っていうのは教えてもらいましたね。

だから、そういうのもあってあんまり泣いてこなかったから。その反動なんですかね?そういう(泣ける)作品とかに触れるとけっこう泣いちゃいますね。親子ものとか動物ものとか持って来られたらもうイチコロですよ、わたしは。

まあ涙活っていう言葉があったりしますけど。体にストレスなく涙を流すとすっきりして、ちょっと楽になったりもしますのでね。泣いていきましょう、しんどいときはね。