画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年11月6日放送
出演メンバー
吉田朱里(アカリン)
卒業コンサートではキャプテン小嶋花梨と『友達』を歌唱 こじりんを相手に選んだ理由は?
こじりんと歌えば今のNMBを。わたしのファンの人がもし(NMB48から)今後離れようとしてるなら引き止めたいなっていう。NMBからわたしが卒業しても離れないでほしいなっていう気持ちと、今のNMBの魅力をもっと知ってほしいっていうのがあるので。
こじりんと歌えばそれが伝わるのかなって思ったのが。わたしは同期の中で妹みたいな感じで育って、今までお姉ちゃんについてきて。一緒にNMBを一から作り上げた1期生なので、その一人だったとは思うけど。さや姉が卒業した後に、後輩ともう一度を作り上げなきゃいけないなってなったときに、やっぱり昔から知ってるから、それって難しいなって思ってたけど。こじりんがキャプテンになって、こじりんと仲良くなって、色んなことを話していくと、こじりんのNMB愛が本当にすごくて。その愛を持ったこじりんと一緒にまたNMBを作り上げることができたから、この2年。それがすごい嬉しくて。
『友達』の歌詞って同期とか近い存在のことを歌うものだと思ってたけど、「後輩と歌えるんや、この曲は」って、わたしはこじりんとの関係性ですごく思って。「君となら 歩いて行ける」とかそういう歌詞も、わたしはこじりんがキャプテンやったからここまで居れてんやろうなってすごい思ったから。この曲はこじりんとじゃないと歌いたくないなって思って。
もっと歌える相手、凪咲とか紗英ちゃんとかもすごい仲良しだし、美瑠とも同期だし仲良いし、歌いたいなって思ったけど。あえてこじりんと歌うことで、今のわたしの思いは全て伝わるんじゃないかなって。
手紙も、書いてもらうほうが王道な感じがするじゃないですか、自分の卒コンだし。でも、書いてもらうのはもういいかって思って(笑)。色んなラジオのお仕事とか生誕祭とかでもやってもらえたけど。
(自分が)書くことによって引き止まってほしいなって。やっぱり「アカリン辞めたらオタ卒するね」みたいな声も聞くし。それってすごい寂しいなって思ったから。今、わたしのファンの人として卒業コンサートに来てくれてるけど、それを見てもっと色んなメンバーにハマってほしいっていう気持ちもあったし。まあ、そういうので、残せるものは全部残そう精神ですね、これは。
書いてよかった。こじりんがすごいいいとこで泣くから。あれは何回見ても泣けます。