山本彩 NMB48時代にはキャプテンをやっていて『嫌われる覚悟を持て』と言われたことも「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年11月6日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

悪役を買って出ないといけないとき

悪役を買って出るとき、出ないといけないとき、ありますよね。そういう立場であればあるほど。まあ、自分もね、何十人、百人近くいるグループの中でキャプテンをやらせていただいてて。自分が背負ってしなければいけない仕事もあったので。怒ったりとかね、なるべくしたくないですけど、しないといけないときもやっぱりあるし。

グループのために、メンバーのためにすることとか、言わないといけないこととか、正さないといけないときはあるからね。そういうときは嫌われる覚悟でいかないといけないですよね。

あります、やったこと。でも、なるべく穏便にいきたくて。喧嘩とか嫌いだし(笑)。そういう空気も嫌やから。なるべくないようにしてきましたね。悪役、好きだけどなりきれない。「嫌われる覚悟を持て」ってね、言われたんですけど、やっぱり嫌われたくないですよね(笑)。

アニメ・漫画などの悪役には魅力が

悪役にもストーリーがあって、なんでそうなってしまったのか、「悪」と言われてしまうようなところに行ってしまったのか、そこに共感もあったりしてね。なかなか「悪役だな」って言い切れない。

「正義」と言われる主人公たちが、なんでぶつかる人がいるの?って、向こうもやっぱりそれだけの正義を掲げて立ち向かっているのかなっていう、そういう正義のぶつかり合いみたいな、そういうのがね、好きですね。どっちも正義を持ってるっていうのが、そういうところに惹かれるんじゃないかなって。

悪役がいないと話が成り立たないじゃないですか、どんな作品も。実際、「好き」って言われるような悪役もいるわけですから。


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山本彩 カケル
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