画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年4月18日放送
出演メンバー
磯佳奈江(いそちゃん)
吉田朱里(アカリン)
NMB48のライブの改善点について
吉田 「何を改善したらもっと良いライブになるのかっていうのを考えてて。何やと思う?」
磯 「う~ん。」
吉田 「わたしはもっと一般層を引き込まないとあかんと思う。」
磯 「確かに。」
吉田 「来てくれてる人って今までも来たことある人ばっかりやんか。」
磯 「そうですね。」
吉田 「『NMBのライブに初めてやけど行ってみたいな』って思う層を取り込まないとあかんと思うねんな。」
磯 「そこの入り口は朱里ちゃんが開く部分と、他のメンバーもね。」
吉田 「ファンの人からしたらどうなんやろ?ファンの人達はNMBのことを知ってるから、ライト層のファンに向けたライブって楽しめるのかな?」
磯 「でも、NMBが好きだから楽しんでくれるんじゃないですかね。」
吉田 「そういう場合ってカップリング曲とかも減らさないと、知らない人が多いから。」
磯 「表題曲が多くなっちゃうかもしれないですね。」
吉田 「シングル曲も、ただ披露するだけだとテレビと一緒やん。」
磯 「うんうん。」
吉田 「だからね。」
磯 「今までなかった表現の仕方っていうか。」
吉田 「そうそう。最近すごく考えるねんな。やっぱりマンネリ化してきてると思うねん。頭にシングルを何曲かやって、ユニットやって、またシングルメドレーをやって、アンコールは『青春のラップタイム』をやって、みたいな。」
磯 「はいはい。」
吉田 「これが定番で、これがNMBのライブってなってきてるけど。絶対に飽きがくるやん。」
磯 「そうですね。」
吉田 「だから、何か考えないとなって思って。」
磯 「はい。」
吉田 「そう思ってたときに5周年のライブを観て、やっぱり違うことをやったらおもしろかったし。」
磯 「5周年ではけっこう色んなことをやりましたね。」
吉田 「そう、バンドをやったり、殺陣とか、和服の衣装とか。」
磯 「太鼓とかもね。」
吉田 「そういうのはやっぱりおもしろいなって思ったから。」
磯 「はい。」
吉田 「だから、みなさん意見があれば、こういうライブが観たいっていうがあれば、是非わたしのツイッターのリプで送ってきてください。」
磯 「是非、磯ちゃんのところにも送ってきてください(笑)」
吉田 「NMBのライブは絶対にもっとよくなるのにもったいないなって思って。」
磯 「一人一人、個性を持ったメンバーが多いので、それを生かせたライブをできたらいいなって思いますね。」
吉田 「そう。あと、ダンスもみんな上手やからさ。いつもファンの人が『すごかった』って言ってくれるやんか。」
磯 「うんうん。」
吉田 「NMBを知らない人にも来てもらったら、きっと良いと思ってもらえる魅力はあるから。だからそこ(の層)をうまく引き込めるように。」
磯 「そうですね。」
吉田 「『ライブに行く』ってまでの壁ってあるやん。」
磯 「けっこうありますね。」
吉田 「握手会に行くのも一線あるやん。」
磯 「ありますね。好きだけど行くまでは、みたいな気持ちはありますもんね。」
吉田 「わたしやったらそうやと思う。『NMBはめっちゃかわいい子いるから好きやけどテレビで観るだけでいい』とか。」
磯 「あ~、ありますね。」
吉田 「『会ってみたいけど、握手会行くのは怖いな~』みたいな。」
磯 「うんうん。」
吉田 「そういう層を引き込む何かが必要なんやろなって最近思う。」
磯 「そうですね。」
吉田 「意見があればツイッターのリプでどしどし送ってください。」
磯 「よろしくお願いします。」