NMB48 渡辺美優紀批判でしか満足できない人はかわいそう「TEPPENラジオ」

画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年2月23日放送

出演メンバー

渡辺美優紀(みるきー)
日下このみ(このみん)

渡辺　「選抜入りした後、このみんはちょっと嫌な声とかも聞こえてきたりして、精神的にすごい苦労したところもあると聞きましたけど。そんなことがあったんですか？」

日下　「そうですね、やっぱり日の目を浴びるというのは、いいことばかりではないんだな～とすごく実感しました。」

渡辺　「そんなことないよ。日の目を浴びる世界に入ってんから。」

日下　「そうですよね。」

渡辺　「日の目を浴びるために入ってんからさ。」

日下　「日の目を浴びて、何か言われて落ち込んでる場合じゃないんですよね。」

渡辺　「そうやで。」

日下　「今は全然、来いって感じになってきたんですよ。でも選抜に入る感じとかになると、なんか『推されやな』みたいな。どうしても『推され推され』言われてしまう。」

渡辺　「でも、『推され』って言ってる人ってさ、推されてない子のファンの人だけだと思う。」

日下　「ばっさりいきましたけど(笑)」

渡辺　「だからさ、そういうのって、妬みであったりひがみであったり、人間の醜い感情やん。そう考えると批判する人ってめっちゃかわいそうやなって思う。」

日下　「それは思います。」

渡辺　「自分が満足いってないことがあるからって、他人をけなして、そこでしか満足を得られないっていう、かわいそうな人やなって。だから、そうやって言うことでしか自分を抑えられない人は、少なくとも、このみんより不幸やから、かわいそうやなって思ってあげて。」

日下　「かわいそうですよね。」

渡辺　「少なくとも、それを何とも思わないこのみんになったら、このみんの幸せ度はまた増えるから。」

日下　「聞きましたか？ちょっと、何かすごい名言が。どんどんしみてるんですけど。」

渡辺　「名言かな～？(笑)」

日下　「ほんと、確かにそう思います。」

渡辺　「なんか、毎回ゲストでね、後輩メンバーもいっぱい来るんですけど、けっこうそういう話題が多いねん。凜々花(須藤凜々花)も前に言っててんけど、『叩かれます』みたいな。」

日下　「この世界に入ってたら叩かれることもありますよね。」

渡辺　「それも仕事なんで。まあ聞いてるふりして聞き流せばいいじゃないですか。」

日下　「そうします。みんなちょっと1回ぐらいは悩むところかもしれないですね。」

渡辺　「えー、わたし悩んだこと無い。」

日下　「(笑)。なんかみるきーさんはそういう意味では、ほんと無敵だと思います。だからほんまにかっこいいなって思います。」

渡辺　「でも、『悩んだこと無い』とか言うと、またさらに、そういう(批判的に)思ってる人が『くっそ～』ってなってまた騒ぎだす(笑)。そういうのみたら笑っちゃう。なんかまた言ってるわー、みたいな。おもしろーって思っちゃう。」

日下　「みるきーさんやっぱり最高ですね(笑)。」