山本彩 48グループ時代の成人式・姉と晴れ着を選んだ思い出を語る「SPARK」

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画像引用 NMB48オフィシャルブログより
「SPARK」2021年1月11日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

成人式の思い出

わたしの成人式はですね、48グループにまだ在籍していた頃で。48っていうのは決まって神田明神さんにですね、みんなで、その年に成人を迎えるメンバーが集まって、メディアの方々に向けてだったりとか、特別な成人式っていうのをやるんですよね。

まあ、関東なので。わたし元々、出身、育ったのが大阪なので、まあ、頑張れば帰れたんですよね。けっこう帰ってるメンバーもいたんですよ。グループの成人式を終えてから地元に帰って、また成人式というか二次会とかかな、同級生とかに会って、みんなでワイワイするみたいな。でも、その気力がわたしにはなくてですね(笑)。

グループの成人式が朝3時とか4時から。やっぱ人数が多いし、着付けに時間がかかるんで。早い子はそれぐらいから着付けの時間に入って。で、メイクをしてもらってっていう感じだったので。

成人式が終わるのがお昼とかかな、全部終わるのが。もうそのときにはめっちゃ疲れてるんですよ。で、帰って、寝て、終わるみたいな、1日ね(笑)。

だから、全然そういう、特に華々しいとかもなく、二十歳の特別な日は終わったなっていう感じでしたね。

私、着物はですね、姉のお下がりだったんですけど。黒ベースに赤の花柄のような着物だったんですけど。イメージがありまして、歴史が好きだったりするんですけど、『戦国BASARA』っていうゲームがあるんですけど、歴史物のね、そのゲームに出てくる濃姫というキャラクター、織田信長の奥さんなんですけど。その衣装をイメージしてお姉ちゃんが当時買った着物を、わたしもお下がりで着て。「そういうイメージです」っていうのを会見で言った覚えがありますね。ちょっと恥ずかしいですね、振り返るのはね。

お姉ちゃんセレクトだったんですけど、やっぱ晴れ着なんで、その1回で終わっちゃうのはもったいないということで、わたしもどうせ着るだろうから一緒に選ぼうっていうので、お姉ちゃんの年に一緒に選びに行きましたね。

よかったですね。やっぱみんな可愛い物を選ぶの多い中だったので、良い意味でパンチが効いてたかなみたいな感じがしましたね(笑)。


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