山本彩 アニメの最終回を見た後の余韻・友達と遊んだ後の余韻について語る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年9月18日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

余韻について

映画とかアニメとか。アニメこそありますよね。めっちゃ引きずる。ラスト次第ではめちゃくちゃ引きずるんで。自分にとっての名作とかは見た直後からずっと引きずってるんですよ。それからは引きずる人生を送るだけなんですけど。最終回が見れなくなったりするんですよ、もうしんどくて。逆やったらね、良いラスト、ハッピーだったりとか感動的なラストだったりすると何回も見て希望を貰ってます(笑)。

辛いラストも多いんですよ。『コードギアス』とか『バナナフィッシュ』とか。最後を思い出すだけで泣けるような、鮮明に記憶をされている作品っていうのはやっぱり見れないけど、ラストは。けど、忘れられない。ある意味余韻。見れないです、今も。もう多分無理ですね。好きな作品なのに見れないんですね。それぐらい好きなんですよ。好きだからこそ感情移入してヤバいから見れないですね。

だから、「まだこの作品を知らなかった自分に戻りたい」って思うんですよ(笑)。「その結末を知らなったら最後まで見れるのに」って。

『鬼滅の刃』とかめちゃくちゃ流行ったじゃないですか。あれもけっこう壮絶なストーリーじゃないですか、どんどん。アニメは全然、原作のほんまに序盤ぐらいの感じですけど。どんどんどんどん、あれも、コミックスだとね。

友達と会ったときとかも「楽しかったな」って永遠に写真フォルダ見ちゃうもん。友達と遊んだときとか、出かけたときとか、やっぱ写真撮るじゃないですか。で、「楽しかったな」って終わって帰ったら、一人だと「寂しいな」って感じちゃうじゃないですか。だから、フォルダで(笑)。撮った動画とか写真をめっちゃ見返しますね。帰りの電車とか、次の日の夜とか。次の日の夜もずっと見てます(笑)。「楽しかったな」って。で、「またやりたいな」「頑張ろう」って。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME