山本彩 『彩(さやか)』という名前の由来を語る・NMB48時代には自分の名前の漢字をファンが子供の名前に使ってくれたことも「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年6月26日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

名前の由来について

リスナーからのメール「7月に女の子が生まれる予定なんです。これで三児です。名前を『いろは』にしようと思っています。さや姉の『彩』の字に巴投げの『巴』の字で『彩巴(いろは)』。様々な体験をして彩のある人生を送ってほしいから。さや姉の『彩』の名前の由来について聞かせてください」

うわ~、おめでたいですね。おめでとうございます。3人兄弟ということですね。いいですね、兄弟多いのもね。うちもね、4人兄弟。多くてよかったなってほんまに思います。大人になればなるほどかな。老後の親のこととか、すごく、真面目な話なんですけど、現実的な話なんですけど。兄弟に頼れるのもいいし、単純にやっぱり小さいときに遊び相手がいるのもすごいよかったし。相談もしやすいですね。

しかも、『彩巴(いろは)』って名前可愛い。ちょっとわたしもそれ貰いたいぐらいなんですけど。わたしの『彩』っていう字に、巴投げの『巴』の字で『彩巴(いろは)ちゃん』って読めるんですね。すごい、オシャレ。

わたしも自分の名前の由来を聞いたことあるんですけど、親から。その字の通りですね。色んな人の心を彩れるように、そんな子になってほしいっていう意味で、『彩』っていう漢字一文字で『さやか』っていう。おとうさん曰く、「当時、名前をどうしようか?って悩んでときに読んでた本に『彩』っていう漢字一つで『さやか』って読むっていうのが書いてあった」って言ってて。だから、『彩』ってなったっていうふうには聞いてますね。

珍しい読み方ですよね。わたし、同じ人に出会ったことないんですよね。うちは兄弟4人全員、漢字一文字の名前なんですけど。上3人はみんな読めるんですよね、普通に。わたしだけですね、ちょっと珍しい漢字の。

(名前を読み間違えられることは?)

もう全然「あや」って呼ばれますよ。学生時代も全然普通に先生に「山本あやさん」って呼ばれて。訂正もしてこなかったんですけど(笑)。普通に街中とかでもいまだに言われるんですよ、「山本あやや!」って。だから、わたし、ツイッターのトップのプロフィール欄にも「彩と書いて(さやか)と読みます」って自己紹介もしてあるんです、いまだに。

(読まれないことに優越感も?)

読まれないとちょっと優越感ありますよね(笑)。そうなんですよ。その気持ち良さちょっとあるんですよね。「間違えた~」「読めへんかった~」ってね(笑)。ちょっと悪い奴ですけど(笑)。

グループ時代のイベントとかでもファンの方とお話するとき、わたしの字を「使わせてもらったよ」って報告してくれる方とかいましたけどね。わたしはすごい嬉しかった。そんなふうに影響を与えられるなんてなかなかないことなので。光栄なことではありますよね。


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山本彩 カケル
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