画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年5月22日放送
出演メンバー
山本彩(さやか)
アニソンを好きになったきっかけは?
最初にアニソンっていうものを認識したのは、小学生のときに毎朝アニメやってる時間があったんですよ。学校行く前とか、あるいは学童。土日とかは学童にわたし行ってたんですけど。学童に行く前に見たりとかしてたアニメで、『満月(フルムーン)をさがして』っていう少女漫画が。それを行く前にいつも見てて。そこからね、なんとなく認識し始めて、好きになっていったのかなって。
あとはあれですよね、やっぱ自分達のリアルタイムで爆発的に人気になったのは『涼宮ハルヒの憂鬱』ですね。あと、『けいおん!』。『けいおん!』は高校生かな。ちょうど自分、軽音部で。(制作が)京都アニメーションさんっていうので。京アニなんですよ。で、京都の、学校帰りに楽器屋さんとかよく行ってたんですけど。楽器屋さんに『けいおん!』のパネルがあったりとか。親近感もあったからね、より一層好きになったし。『けいおん!』の曲もカバーしたりとか、部活で。
小学生のときに『プリキュア』がめちゃくちゃ流行ったんですよ。それもあるな。
自分がアニソンを手掛けるとしたらどんなアニメがいい?
勝手にね、自分やったらどういうアニメが合うのかな?みたいなね、想像したりはするんですよ。自分の曲とか声的にスポ根とか夕方にやってる系のアニメとか合うのかなっていう感じは勝手にしてるんですよね。夕方のアクションとかファンタジーとか。朝もいいですね、朝もいいです、もうどこもいいんですよ、結果ね。
オープニングいいですね。オープニングいい。オープニングで明るい弾けたの書いて、エンディングでちょっとしっとりしたやつ書くみたいな(笑)。両方でやってる人なんていないですもんね。欲張りですね。
劇伴、挿入歌、BGM的な、やってみたいですね。オープニング、エンディングの力もすごいと思うんですが。いいシーンでのBGM。だから、わたしね、普通に劇伴買うんですよ、CDで。何て言うんでしたっけ?ああいうの。サウンドトラックや。サウンドトラック、普通に買うんですよ。好きな映画のサウンドトラックとかも全然買うぐらい好きやから。歌詞なしで支える役割ができるってすごくやりがいあると思うから。そういうのもやってみたいなって。