山本彩 バンド時代にお客さん2人 過去に経験した“仕事の壁”を語る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年12月18日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

トークテーマ「仕事の壁」

後輩ができると抜かされるんじゃないかとか、競わないといけないっていうプレッシャーもあるし。後輩に限らずありますよね。抜かれたというか、前に行かれたとか、敵わないなとか。

グループ時代とかだったらね、ポジションとかがやっぱりあるので。1番後ろの列だったりとか、カメラで抜かれにくい位置だったりとか、もう果てしなく悔しいわけですよ。ただでさえ大人数の女の子たちがいてその中で目立つってすごく難しいことなのに、さらに目立ちにくい場所にいるとなると。その分ね、いかに目立つかっていうことを考える知恵っていうのは生まれるんですけど。悔しいのは悔しいですよね。

後ろになったことありますよ。まあ、NMBでセンターをやらせていただくことが多かったのでそういうイメージを持ってくださってる方も多いと思うんですけど。全然そんなことなかったんでね。

バンドしてた時代、まあ、大阪を拠点にしてましたけど、東京にライブをしに来て、お客さん2人で、わたし3ピースバンドだったんで、バンドメンバーの数よりもお客さんの数が少ないみたいなことも全然あったんで。経験してますよ。

すぐにお客さん100人入れよう、1000人入れよう、10000人入れようって思うとやっぱり無理だし。「無理だな」って思っちゃいますよね。だから、やっぱり地道にっていうのがね、まずは大事になってくるんだなって思います。本当にそのためにやってきたことだったらね、全て形になっていくと思います。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME