山本彩 今年の卒業式で残念な思いをしている卒業生へはなむけの言葉を贈る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年3月20日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

今年の卒業式で残念な思いをしている卒業生へはなむけの言葉

では、最初にこちらから言わせて頂きましょうかね。

「卒業生のあなた、ご卒業おめでとうございます。これから立派な大人へと成長していくことだと思います。乗り越えられない壁にぶつかるときもあるかもしれません。ですが、そういうときこそあなたが成長できるときです。わたしはもう今年で27になる校長ですが(笑)、そんなわたしもですね、不安よりも楽しさや充実が大きかった卒業からの時間だったと思います。大人になってから本当に時間はあっという間です。迷ったらやってみる。人生はトライ&エラーだと思いますので、やりたいことをできる、目標を叶えられる人生を送られることを願い応援しております。ご卒業おめでとうございます。」

あ~、校長先生って緊張するんですね。今年、卒業式で少し残念な思いをしてるあなたのために、わたくし山本彩校長からささやかながらはなむけの言葉を贈らせてもらいました。

卒業式でアンジェラ・アキ『手紙 ~拝啓 十五の君へ』を歌った

アンジェラ・アキさんの『拝啓 十五の君へ』っていう歌ですね。えげつない感動する。歌詞がね、1番と2番で、幼き頃というか学生時代、青春を謳歌してるときの自分から、大人になってからの自分みたいな、どっちものね、感情を歌ってるんですよ。

例えば2番の歌詞、大人になった気持ちの歌詞は、あの頃は分からなかったけど、今になってどっちも分かるからこそ、胸が切なく締め付けられる感じがするんですよね。

あれを歌えてよかったね。「よかったね」って誰に言ってんねんって感じですけど(笑)。卒業式で歌ったんですよ、中学のね。中学だったと思う…小学校かな?忘れちゃった(笑)。けど、歌ってすごいよかったですね。


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山本彩 カケル
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