山本彩 弾き語りと路上ライブについて語る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年2月7日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

弾き語りについて

弾き語りをする度にね、やっぱり弾きながら歌うことの難しさみたいなのをね、毎回感じながらやらせてもらってますね。

ギター1本で歌を支える、歌でギターを支える。音的にも頼るものがないですし。エレキギターよりもアコースティックギターのほうがよりコードが複雑になればなるほど押さえにくかったりするので。しっかり押さえきれてないとしっかり音が鳴らなかったりとか。でも、ギターに集中しすぎると歌がね、おろそかになっちゃったりとか。

アコギのほうがね、押さえるのは、基本的には難しいかもしれないですね。左手でコードを抑えて右手で弾くんですけど。アコギにも色々あるので。ネックって言って押さえる部分ですね、コードを。その部分も薄いとか太いとかありますけど、基本的にはエレキよりは厚みがあったり、弦の張りが強かったりとか。

あと、右手も若干、ジャカジャカ弾く以外にも、アルペジオって言うんですけど、一音一音、一弦一弦をはじいて弾くっていうテクニックがあったりとか。それがまた難しいんですよね。アルペジオもけっこう色んな弾き方の種類があるので、まだまだ全然わたしは使いこなせてないんですけど。アルペジオとかもやり出したらキリがないぐらい。

ライブとかでやると演出もね、より一人に集中するような感じなのでね、緊張感生みますよね。

弾き語りと言ったら路上ライブ。まだあんまりちゃんとしたアコギ弾き語りでの路上ライブはやったことないんですけど。憧れますね。やりたいな、いつか。

ニューヨークに以前行かせて頂いたときに、ちょろっと、広場で歌ったりはしたんですけど。本当にそれもなんか練習ぐらいの感じで。弾き語りライブ、路上ライブっていう感じではなかったので。しっかりとやってみたいなとは思いますね。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME