山本彩 映画館に観に行ってメイクが全部取れるぐらい泣いた映画とは?「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2019年10月25日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

泣けるアニメ・映画について

アニメいっぱいありますよ、泣けるのなんて。名作で言うと、これ是非ね、メモしておいて後で観てみてください、『コードギアス 反逆のルルーシュ』。分かる方いますかね?女性の方とかだったらちょっととっつきにくいかもしれないですけども。ロボットっぽい感じのものが出てきたりとか。

みんな、それぞれがそれぞれの正義を信じて戦うんです。誰も悪くないというか、悪いんだけど悪くないみたいな。どうしようもないしがらみとか、登場人物の死とか、そういうものがね、苦しいんですよ。主人公の生き様とかね。観て頂ければと思いますね。

あと、細田守監督の作品とかも好きですね。『時をかける少女』。音楽の相乗効果もとてもあると思うんですけど。お話もね、何と言っても切ない。非現実的と現実的のコントラストと、重なる部分と。更に音楽がその世界に引きこんでくれる役割をしてくれていて。これまた泣けますね。

映画。邦画なんですけど、『予告犯』。これはアニメじゃないんですよ。生田斗真さん主演の。これは
わたし、今までの映画で一番泣いたかもしれない。メンバーと映画館に観に行って。もう泣き過ぎて目パンパンになって。して行ったメイクも全部取れて。

最後の最後に大どんでん返しと言いますか、なんか、こう、畳み掛けるかのようなストーリーの組み立てに圧倒されながらも、それがめちゃくちゃ感動的でよくできたストーリーで。

主人公の優しさとか。自分も絶対しんどいのに、苦しいのに、自分よりも周りの人間とかを優先して守るところとかね。少なくともわたしはめちゃくちゃ泣いたのでね、是非観てもらって、泣けたかどうか、また教えてもらえれば。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME