NMB48 渋谷凪咲 受験生をバカにする?「NMB48学園」

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画像引用 twitterより
「NMB48学園 こちらモンスターエンジン組」2016年3月26日放送

・出演メンバー

上西恵(けいっち)
渋谷凪咲(なぎちゃん)
西森洋一(モンスターエンジン)
大林健二(モンスターエンジン)

なぎちゃん 受験生をバカにする?

リスナーからのメール「僕は今、高校3年生で受験をむかえています。1月のセンター試験で最悪の結果に終わってしまった僕は、2月の試験にむけて一生懸命勉強していたのですが、試験前日に『これだけやったし大丈夫だろう』と思い、まったく勉強しませんでした。結果、入試は最悪の結果に終わり、今3月の後期試験に向けて、浪人をかけて勉強しています。前日に勉強しておけば、こうならなかったのかな。とても後悔しています。」

西森 「でも、1日では無理やろ。」

上西 「前日にしててもね。」

大林 「前日ぐらいやったら、しれてるやろ。」

上西 「じゃあ、もうそれまでの勉強法に問題が。」

大林 「あったんやろな。」

西森 「積み重ねっていうのは、ほんま大事ですよ。ぼく、今、日記のライブをするって言って日記をずっと書いてますけど、1ヶ月でノート1冊になるねんやんか。」

上西 「すごい。」

渋谷 「えー。」

大林 「大学ノート?」

西森 「そう、すごい量やんか。もし、それ怠けて1回も書かずに月末に一気にバーって書いたとしたら恐ろしい量やん。」

上西 「確かに。」

西森 「ノート1冊分書くねんで。そういうことをちゃんやってないからや!」

一同 「(笑)」

西森 「まあね、僕は勝手にやるって言って、勝手にやってるだけやから、試験では無いですけど。でも、(メールの)君も、勝手に大学行くって言うてる訳やから同じことや。」

大林 「まあね、1月のセンター試験の段階で最悪の結果やった訳やから。」

西森 「ほんで、2月のどうのこうの言うて、また3月って何回チャンスあんねん!」

一同 「(笑)」

西森 「全くおれらは大学のことは分からんけど。全員知らんやん、ここ(のメンバー)。」

上西 「分かんないです。」

渋谷 「分からないです。」

西森 「これ、聞いてる人はみんな知ってるんちゃう?(笑)」

一同 「(笑)」

大林 「2人は大学に行くとか無かったん?」

上西 「全く考えに無かったです。」

西森 「行ってる子はいるの?(NMB48に)在籍しながら。」

渋谷 「はい、います。めっちゃ大変そうです。」

上西 「大変そう。」

西森 「へー、そうなんや。アイドル業の方をちょっと少なめにしてもらう、とかは無いってことですか?」

渋谷 「融通は利かせてもらったりするかもしれないですけど、でもやっぱこっちが本業。」

西森 「それはね、お金もらってますもんね。」

渋谷 「はい。」

西森 「もう睡眠時間、激減り?」

渋谷 「どうなんやろ、でもすごい大変そうです。」

大林 「勉強もして、やもんな。」

渋谷 「はい。」

大林 「できるもんなら4年で卒業したいやろうしな、金も掛かるやろうから。」

西森 「やっぱりお金掛かりますから、親からしても。じゃあ半分ぐらいは自分で出しなさい、みたいなことにしといた方がいいのかも分からないですね。」

大林 「何制度やったっけ?あれ。」

西森 「奨学金。」

大林 「奨学金とかもすごい額なんやろ?あとで見たら。何百万みたいな。」

西森 「そうやね。」

渋谷 「えー。」

上西 「やば。」

大林 「先に借りて、就職して返していくねんけど。返し切るとき何歳やねん!みたいな。」

上西・渋谷 「えー。」

大林 「30歳なってるやん!みたいな。」

渋谷 「そんなに。」

西森 「そうやな。確かに何百万やからな。」

渋谷 「奨学金のほうが(通常の学費より)お金多くなるんですか?」

西森 「絶対多くなるんちゃう?普通に考えたら。」

大林 「これ、もう3月もあかんやろね、彼。」

一同 「(笑)」

西森 「まあ、そう言うといてあげる方がいいか分からんね。ちょっとハッパかけた方が。」

渋谷 「あかんのちゃう?落ちんのちゃう?」

一同 「(笑)」

西森 「なぎちゃんに言われたら、めっちゃ腹立つんちゃう。『お前よりマシじゃー!』みたいな。来るんちゃう?ツイッターで。そんで、どうせブロックすんねやろ(笑)」

(スタッフから聞いて・・・)

大林 「あー、もう(オンエア時には)結果が出てる。」

西森 「うわっ、結果出てるって。」

渋谷 「うわっ。」

西森 「これもう、結果出てて、『あかん』って、言われてたら。」

上西 「かわいそう(笑)」

西森 「めっちゃ嫌やん(笑)。『くそー!』ってなるやん。」

渋谷 「ウソやん(笑)」

大林 「『お前どうせ落ちてんねんやろ』って言うとき。」

渋谷 「お前どうせ落ちてんねんやろ!」

一同 「(笑)」

渋谷 「ウソ、ウソやで~(笑)」

西森 「うわ~これは腹立つ」

渋谷 「ウソウソウソ(笑)」

西森 「『ウソウソ』も腹立つ~(笑)」

渋谷 「肩もみもみ(笑)」

一同 「(笑)」

西森 「届かへんし、絶対(笑)」

大林 「まあ、落ちてる場合はね、1年間勉強し直して。」

渋谷 「でも大学なんてね、歳は関係ないですよ。」

大林 「まあね。」

西森 「働いてからお金貯めてもいいしね。」

上西 「確かに。」

西森 「でも、そんな二宮金次郎みたいな人、なかなかいないですけどね。そんな、自分でお金貯めて、先に働いてとか。」

大林 「なかなかおらへんね。まあ、がんばってくださいね。」

上西 「がんばれ!」