吉田朱里 自己プロデュースで大切なこと・批判的な意見への向き合い方を語る「YouTube」

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画像引用 twitterより
「YouTube」2022年3月24日配信

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)
吉田朱里(アカリン)

自己プロデュースで大切なこと

吉田 「常に第三者の目。」

小嶋 「あ~。」

吉田 「これめちゃくちゃ大事。」

小嶋 「どう見られてるか。」

吉田 「で、周りの意見も、良い意見も悪い意見も一応聞く。」

小嶋 「うんうん。それめっちゃ思います。」

吉田 「『いいよね』って思われることと『これはこうしたほうがいいんじゃない?』っていう意見とかも。それこそアンチの人の意見でも何でもいいから聞く。」

小嶋 「とりあえず、一旦。」

吉田 「そう。1回飲み込んで頭の中に入れとく。で、その意見が『間違ってるな』って本気で思うなら自分が正しいと思うものを突き通せばいいし。第三者の目を見ながらも軸をしっかり持つ。めっちゃ難しいけど(笑)」

小嶋 「うんうん。人に流されない、ちゃんと自分を持っていたほうがいいけど、でも、わたしもやっぱりそういうアンチコメントって自分にとって変えてくれるきっかけになったりもするんですよね。」

吉田 「そうそう。」

小嶋 「全てが否定的な言葉ばかりじゃなくて、それが自分のためになったりもするから。それをちゃんと受け入れて、自分を変えることができれば。本当に変わっていきますよね。」

吉田 「そう。変われるチャンスやから。最初は『むかつくな、この人』みたいな感じで(ツイッターで)“いいね”みたいなことをやってたけど(笑)」

小嶋 「ツイッターあるあるですね(笑)」

吉田 「でも、振り返ったときに『あのときにああやって言われたな』『たしかにそうだったな』って思うこともあるし。」

小嶋 「ある。」

吉田 「それとか、お母さんに『こんなん言われた』って言ったら『たしかにあんたそういうとこあるで』って言われて『あっ、そうなんだ』みたいな(笑)」

小嶋 「気づけますよね。」

吉田 「そうそう。全部の意見を無駄にするのはよくないなって思うかな。まあ、誹謗中傷みたいな絶対に良くない言葉とかは気にしなくていいと思う。外に出る以上そういう意見があるのはしょうがないって思う反面、すごい酷いことを言う人だっているわけやからさ。受け取る側のメンタル状態もあるから難しいけど。でも、わたしは聞くようにしてるかな。」

小嶋 「批判的な声が来たときに『そうだな』って受け止めると落ち込んだりとかはないんですか?」

吉田 「あるある。『そうだな』って受け止めたらすぐに『ごめんなさい!』って(笑)」

小嶋 「早い(笑)」

吉田 「『やってもうた』って思ったらわたしはすぐに謝る(笑)。すぐに『ごめんなさい!』ってするタイプやけど。」

小嶋 「うんうん。」

吉田 「でも、自分が『これは正しいな』って思うときはスルーしながら突き通す。」

小嶋 「大事ですよね。」

吉田 「軸がすごく大事よね。」


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