NMB48川上千尋 『げいにん』で山本彩や山田菜々や渡辺美優紀のボケに笑わなかった理由とは?「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2020年5月25日配信

出演メンバー

川上千尋(ちっひー)

『げいにん』の思い出

(コメント「『げいにん』のときの裏話ある?」)

初めてやし、何が何か分からへんから、ひたすらプロデューサーさん、ディレクターさんとかに「どうしたらいいですか?」って、バリおどおどしながら聞きに行ったんですけど(笑)。なんか、たしか、わたしの設定がけいっち(上西恵)さんの妹であんまり笑わない設定だったんですよ。

だから、先輩がね、彩さんとか菜々さんとかみるきーさんとかそういう先輩が必死にモノボケとか色々ボケたりつっこんだりしてるのを見て、なんかね、「あっ、笑ったらいけないんやから笑わんとこ」って思って頑張りました。その、忠実に笑わない役を「とりあえずしないと」って思ってやりました(笑)。

もう本当に人見知り大爆発で。ヤバかったですね。

『げいにん3』で勇気を出したこと

『げいにん3』やっけ?BKBさんが先生として来てくださったときに。なんか、みんなでハチマキとかしてやったんですよね。「ヒィーヤ」って。自分で考えたやつを言おうみたいな感じで言ってたんですけど。なんか、そこで「セバスチャン」っていう単語が出てきて。「あっ、それ、わたしが飼ってるカメの名前です」って言ったとき、すごく勇気がいりました。

「あっ、これ言っていいんかな?」って、「何言ってんねんこいつって思われたら嫌やしな」って頭でめぐったんですけど。でも、「言わへんかったら後悔する」って思って。そのときの自分史上一番勇気出して言いました(笑)。とりあえず言ってみることって大事だなってそこで学びました。


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