NMB48前田令子 吉田朱里が『甘噛み姫』の振り付けを一から教えてくれたエピソード「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2020年10月28日配信

出演メンバー

前田令子(れいこ)

次世代コンサート『甘噛み姫』について

リハーサルが前日にあったんですけど、現地リハみたいなのが。そのときのリハーサルで初めて現地で『甘噛み』をやって。そのときに、先輩方が何人か、色んな演出の都合上で何人か来てて、見てくださってたんですよ、わたしたちライブの(リハーサル)を。

で、一通りリハが終わって。(安部)若菜が「『レゾンデートル、ヤバい』『全然揃ってない』『このままじゃヤバい』って言われたからちょっと集まって頑張らないと」みたいな。それは自分達も自覚してたんで。踊ってても全然揃ってる感じがなかったし、ヤバい感じやったって分かってたから。それを先輩に、わたしは直接言われたわけじゃないけど、若菜が伝えてくれて。「あっ、ヤバいな」ってなってて。

で、帰る準備してるときにアカリンさんが来てくれて。『甘噛み姫』の振りを一から教えてくれて。忙しいのに、アカリンさんも。で、それで練習させてもらって。

次の日、本番当日、空いてる時間にレゾンデートルで集まってめちゃめちゃ練習して。アカリンさん以外にも数人、言ってくださった先輩がいて。「ヤバいよ」っていうのを。

当日、いざ踊りまして。ライブ終わって。次はアカリンさんの卒コンやから、それのリハで、待ち時間とかあるんですけど。そのときに、とある先輩から「レゾンデートル、めちゃめちゃよくなってたよ」って。「ちゃんと揃ってたし、ちゃんとできてたやん」みたいな。すごい褒めてくれて。「〇〇と一緒に見てたけど、『ちゃんとできてるやん』ってその先輩も褒めてたよ」って言ってくれて。「あ~、よかった~」ってなって。マジで頑張ってよかったってそのときに思ったし。

最後、アカリンさんとツーショットを撮らせていただいたときにも、「ちゃんと『甘噛み姫』揃ってたよ」って、「ちゃんとできてたよ」って、「やればできるやん」って言ってくれて。「あ~、ありがとうございます~」って。本当にこれは頑張ってよかったなって。レゾンデートルのみんなで喜びました、これは。

コンサートの中で一番緊張したのが『甘噛み姫』だったので。先輩方のおかげでみなさんにもいいものが見せられることができたし。先輩方がちゃんと叱ってくれたおかげでこうやっていいものを作れたので。本当に感謝です。