画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2019年5月14日配信
出演メンバー
南羽諒(はあさ)
5月9日の研究生公演でセンターを務めた
(コメント「夢逃げのセンター改めてどうやった?」)
今までと違った楽しさがありました。でも、緊張して怖かった。だって、(大田)莉央奈以外センターやったことなかったじゃないですか。
そこに急に羽諒が覚えて、(センターを)やって。羽諒、ダンス下手やし、表現力とかも上手くないし。で、「莉央奈みたいに上手くできへん」ってなったんです。
そのときに、(前田)令子とかメンバーが。莉央奈は今までやってきた経験値があって、センターをやってきた時間があるじゃないですか。でも、羽諒にはセンターっていうのは今回が初めてやから。「やってる時間も違うし、莉央奈みたいにできへんくて当たり前やし、莉央奈と同じようにやらなくていいんだよ」って、そういう優しいことを言ってくれて。
それはそうかもしれへんけど、でも、周りの羽諒以外の子は、今のポジションで何回も出て、頑張ってやってるし。それじゃダメなんやって、「初めてやから」って理由で、“初めてのレベル”じゃダメやって思ってたんです。
そう思ってめっちゃ練習はしたんですけど、でも、センターとしてのレベルになってたかどうかは分かりません。ちゃんとそのレベルに達していたかは分からない。達してなかったかもしれない。けど、もう、気持ちでどうにかするしかないと思いました。気持ちでなんとかしました(笑)。
でも、本番前に怖すぎて、ヤバすぎて。で、そのときに、夢莉さんとはずっとLINEをしてたんですけど、ちょうど夢莉さんに会ったんですよ。夢莉さんに会って、ハグして。凪咲さんも、めっちゃ言葉をかけてくださって。わたしはついに涙が出ました、その瞬間に(笑)。
凪咲さんがめっちゃ嬉しい言葉を言ってくださって、それで一気に安心して落ち着いて。気持ちが整理できました。本番前に1回涙をスーッて流しといたほうがすっきりしますよね(笑)。だって、人間って、泣くってめっちゃいいストレス発散法じゃないですか?ストレスというか、気持ちを落ち着ける方法じゃないですか?
莉央奈も、リハーサルが終った後とか本番前に「大丈夫やった?」ってLINEをくれて。めっちゃ教えてくれたし、『僕以外(の誰か)』のソロの所とか。やっぱり莉央奈ってすごいなって改めて思ったし。色んなプレッシャーとか色んな思いを考えながら、今までずっとセンターをやってきてたんやなって思うと、流石やなって、強いなって思いました。
またセンターをやらせてもらえるときがあるなら、この前のときよりもっともっとレベルを上げて、自分が自分の思い通りにいけるようにしたいですね。
マジで優しいんよ。メンバーとか研究生のみんながどう思うんやろ?って思ってたんです、莉央奈がいなくて羽諒がセンターってなって。もっとダンスが上手い子いるし、パフォーマンス力が羽諒よりもすごい子いっぱいいるから、どう思ったんやろ?って思ってたけど。
円陣のときとか、めっちゃ優しくて。「今日はもう羽諒についていくから」みたいな。どうしたらそんな言葉が出るの?ってぐらい、みんな優しくて。それでめっちゃ頑張れました。みんなのおかげや。めっちゃ団結力があって、あ~!研究生好きやな~!って思った。みんな優しいですわ。