NMB48小嶋花梨 吉田朱里と太田夢莉に背中を押してもらってキャプテンとして全メンバーの前で自分の思いを伝えた「NMB48の10分しかないッ!」

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画像引用 twitterより
「NMB48の10分しかないッ!」2019年10月28日配信

出演メンバー

小嶋花梨(こじりん)

キャプテンとして全メンバーの前で自分の思いを伝えた

9周年ライブがありまして、この間。無事に終わったんですけど。そのときに、けっこう自分的に悩んだ時期だったんですね、その9周年ライブのリハーサルぐらいから。

わたしがキャプテンになって初めてのNMB48の周年ライブっていう大きなライブで。1年経って初めてキャプテンとしてすごく大きな役割を果たさなきゃいけないライブだったんですよ。10年目に向けて9周年ライブをどうしていこうかすごく悩んでて。

自分の中では「こうしたい」っていう思いがあったんですけども。まだどこか、わたし後輩の立場なので、後輩の自分が偉そうにキャプテン面はしたくないなって思って、あんまり自分の思いとかをメンバーに伝えてこなかったんですよ。ステージ上で言うぐらいで、目標とかを。

ずっと逃げてきたんですね、偉そうにキャプテン面することから逃げてきたんですけども。今回、9周年ライブっていう大きなイベントをきっかけに、いつもお世話になっている吉田朱里さんと大田夢莉さんに背中を押してもらって。

今自分が思ってることをメンバーに伝えようって思って、リハーサルのときに全メンバーの前で「今自分はこうしていきたいって思ってます」っていう自分の思いを正直に伝えました。今まで逃げてきたんですけど、ついに、ちゃんと向き合って伝えることができたんですけど。

そのときにNMBの温かさに改めて気づいて。今までもメンバーが温かくて優しいってことは知ってたはずだし、わたしが何か言ったことに対して文句を言う人もいないって分かってたのに、信じてなかったのは自分だったなって、すごく反省しました。もっと先に言っとけばよかったなって。

でも、そうやって伝えたときに、メンバーがすごい温かい眼差しで見守ってくれたし。先輩メンバーは特にそうだったし。同期のメンバーとか後輩のメンバーとかも話した後に、話し掛けてきてくれた子がいて。小川結夏ちゃんっていう6期生の子が「こじりんさんの話を聞いて、そういうふうに強い思いを持っているメンバーさんがいるんだって知れて本当に感動しました」みたいなことを伝えてくれて。言ってよかったなってすごく思ったんですよね。

だから、これからもメンバーを信じて、仲間を信じて、思ったことははっきり気持ちは伝えようっていうふうに最近思いました。