NMB48太田夢莉 卒コンを見に来てくれた須藤凜々花について『凜々花の存在って本当に大きかったな』『凜々花がいたから今の自分がある』「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2019年11月26日配信

出演メンバー

太田夢莉(ゆうり)

卒コンを見に来てくれた須藤凜々花について

(卒コンの『儚い物語』の話から・・・)

これはわたしと須藤凜々花ちゃんのダブルセンターの楽曲だったので、すごく思い入れが強くて。凜々花が見に来てたんですよ。嬉しかった。

どうしても、「ミュージックビデオ流せないですかね」って。まあ、凜々花はステージに立つことはね、凜々花の意志も絶対にあると思うし。「それはできないと思うんですけど、ミュージックビデオは出せないですかね?」っていうふうにスタッフさんに相談して、お願いしました。

それでね、凜々花が客席にいるところが映ったじゃないですか、AメロかBメロかで。それをわたしも、みなさんが見てるモニターの裏側から見えたから、そのモニターに凜々花が映ってるのが見えたんですよ。それを見て一気に心が軽くなって。

なんか、卒業コンサートの間、全然、(卒業の)実感なくて。まあ『友達』とかは実感したりとかしたんですけど。「凜々花がいないんだな」って急にハッとして。何て言うんでしょう。凜々花はもう先に卒業してて、「そういうところに自分も行くんだな」っていうか。何て言ったらいいんですかね。卒業するってなると一人で旅立つ気がしちゃうけど、「旅立つ先に待ってる人はいる」っていうふうに感じて。その瞬間心が軽くなりました、凜々花のおかげで。あと、モニターに映った凜々花がめちゃくちゃ可愛かった。

最近、この卒業コンサートをするってなって、昔の自分を振り返ったりとか、『儚い物語』とか『空から愛が降って来る』のミュージックビデオを見てて。なんか、凜々花の存在って本当に大きかったなって最近改めて思うんですよね。当時も思ってたけど。凜々花がいたから今の自分があるし。本当に意識が変わったし。“ゆーりりぽん”があったらここまで、凜々花が卒業した後もグループを頑張りたいって思ったので。“ゆーりりぽん”があってよかったなって思いますよ、本当に。

本当にNMBにすごい刺激を与えてくれた子だなって思います。