画像引用 インスタグラムより
「SHOWROOM」2019年11月26日配信
出演メンバー
太田夢莉(ゆうり)
Queentetについて
わたしの卒業コンサートのリハーサルをしてるときに、吉田さんと村瀬さんが博多座だったので。でも、前半と後半に分かれていて別だったんですよ。だから、吉田さんがいなくて3人いるときもあれば、村瀬さんがいなくて3人いるみたいな、リハーサルでどっちかがいないっていうことがあったんですよね。逆に凪咲がいないこともありますし。
で、いつも人がいないときに3人で曲をやってると、「あっ、足りないな」って思うんですよね。誰が抜けてもスパイスが足りないっていうか。4人並んだらお互いの個性とかがバランス良く分かるんですけど。1人いないだけで、なんか、どこか穴が開いてるような感じがするから。4人が集まってやっと揃うんですよ。
1人1人だとみなさん本当にすごいんですけど。3人だと「違う」ってなって。なんか、4人並んだときだけ、本当、強気になれるっていうか。4人の個性が全然違うから。
(コメント「最強で最高の4人」)
嬉しい。「最強で最高の4人」って。ありがとうございます。
(コメント「夏に戻りたい」)
ねえ。今年の夏に戻りたいですよね。本当に楽しかったですもん、Queentetのツアー。
Queentetで活動してたりすると、けっこうわたしだけ話置いていかれてること多いんですけど(笑)。わたし、けっこう1人行動多くて。でも、そうやってけっこう自分勝手に行動しても、優しいし。“わたしはそういう感じ”って、もう他の3人が分かってくださってるので。干渉されなくて。勝手に1人でお昼ご飯違うところで食べたりするんですけど、それでも何も言わなくて。そういう、分かってくれてる感が、お互いにお互いを干渉しない感がすごい楽で。
みんな優しいです。Queentetで打ち上げとかするとね、もう笑いすぎて声枯れるんですよ。
(コメント「夢莉ちゃんは末っ子」)
そうなんですよ。3人が同い年でわたしだけ1人ね、年齢が違うので。
(コメント「みんなの弟」)
たしかに。凪咲のほうが実は後輩なんですけど、全然後輩感なくて。同期っぽい感じ。凪咲がボケ倒すから声枯れる(笑)。
(『僕だけの君でいて欲しい』の)最後、大サビのところ、いつもは踊ってるところを、今回はわたしの卒業コンサートなので、みんなで集まってっていう感じにしたときに、もう色んなところから手が飛んできて。お姉さま方に愛でられるの会みたいになって。すごい、撫でられ祭りでした。綺麗なお姉さんがたくさん(笑)。
「Queentetどうなるの?」ってめっちゃ聞かれるんですけど。どうなるか、まだわたしも分からなくて。だから、何とも言えないんですよ。終わらないと思ってるんですけどね。
なんか、「もう1人入れて」って言われるんですけど。それはわたし的には違うなって思うんですよね。4人でいいなって。誰か入れるのが嫌とかじゃなくて。逆に、入れる候補にメンバーが上がったとしても、その子はその子で別のユニットをやってたほうが、絶対その子のためにもなると思うし。
4人は今バランス良く、自分で言うのもなんですけど、バランス良くなってるから。誰かが入るっていうのはわたしは違うなって思うんですよね。4人だからいい。4人でツアーとかやってきて、今までみんなで足りないところを補い合って、こういうふうに作り上げてきた関係性だからいいだけで。ここに今誰かを足すってなったら、それはわたしは違うと思うし。誰か1人抜けるのも違うなって思いますね。
(コメント「代わりはいない」)
そう。代わりはいないんですよ。誰かが入るとしたらそれはもう違うユニットになると思います。Queentetで人数が増えるっていうのは何か違うなって思う。
(コメント「またライブしような」)
「またライブしような」って来た。またライブしような!