画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年11月13日放送
出演メンバー
梅山恋和(ココナ)
吉田朱里(アカリン)
10周年コンサート『理不尽ボール』のリハーサル
吉田 「この曲、10周年ライブで披露させてもらって。」
梅山 「そうなんですよ。」
吉田 「めっちゃみんな気合入ってたんですよ。」
梅山 「うんうん。」
吉田 「わたしもしっかり気合入れていって、リハーサルにのぞんだんですけど…(笑)。今回の10周年ライブの舞台の仕組みが、リフターが上がっていくみたいな、真ん中の舞台がだんだん上がっていくみたいな仕組みだったんですけど。」
梅山 「はい。」
吉田 「2番のサビ終わりにそこに乗らないとダメだったんですよ。でも、真剣に踊りすぎてて、リフターに乗るのを忘れて。しかも、隣で美瑠も忘れてて(笑)」
梅山 「(笑)」
吉田 「選抜メンバーでわたしと美瑠だけ下に置いていかれて、リフトが上がっていって(笑)」
梅山 「そうそう(笑)」
吉田 「途中まで気づいてなかってんな(笑)」
梅山 「わたしも気づいてなくて。『あれ?』って途中から。」
吉田 「で、『ヤバ、乗り遅れた』ってなって、『多分バレてない』ってなって、『かっこつけて2人で出よう』って相談して。次の『最後のカタルシス』っていうかっこいい曲で、歌割りで堂々と裏から歌って出てくるっていうごまかし方をしたんですけど(笑)」
梅山 「(笑)」
吉田 「まあ、先生にはバレてて。」
梅山 「(笑)」
吉田 「リハーサルでこういう失敗は初期の頃はよくしてたんですけど。こんな10年やったお局が絶対やったらあかん失敗を、10周年の一番大事なライブの見せ場でしてしまって。反省してます(笑)」
梅山 「でも、ごまかし方というか(笑)、めちゃめちゃかっこよく歌割りで出てきたのがすごいよかったです。」
吉田 「よかったですか?(笑)」
梅山 「はい(笑)」
吉田 「あかんで(笑)。ああいうの一番怒られるから(笑)」
梅山 「(笑)」
吉田 「そういうので初期に何回も怒られてきてるから。『何してんねん!お前ら!』みたいな感じで、『もう乗らなくていいよ!』みたいな感じで怒られてきてるから。『危ないからやってんだろ!』『リハーサルちゃんと集中してやれ!』みたいな感じで怒られてきたのを、2人で思い出して、びびって、でも、かっこよく出るっていう(笑)」
梅山 「(笑)」
吉田 「本番は、もし忘れたらあかんから、『忘れてたらお互い引っ張り合おうな』って言って約束して。でも、本番は2人とも、そんなに早く乗らんでいいの早めの段階からリフターの上で踊ってました(笑)」
梅山 「(笑)」
吉田 「完全にびびってました(笑)」