NMB48吉田朱里 卒コン『三日月の背中』で涙を流したときの心境を語る「TEPPENラジオ」

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画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年11月6日放送

出演メンバー

吉田朱里(アカリン)

卒業コンサート『三日月の背中』で涙 そのときの心境は?

その前に『#好きなんだ』っていう曲をやってたんですけど。そのときぐらいからかなりヤバくて。『#好きなんだ』は総選挙の曲じゃないですか。そのときにめちゃくちゃ熱く応援してくれたファンの人たちがステージの近くにいたんですよ。みんなの顔を見たら耐えれなかったのと、向こう側の花道の先のステージに行ったときに、ちょうど自分の当時の総選挙を振り返ってる映像が、自分の踊ってる目線から見えるんですよ。それを見たら色々思い出してきて、その時点で涙してたんですけど。頑張ってこらえとって。

でも、最後の『三日月の背中』でメンバーが集まってきてくれるのを見て、「あ~、この子たちともバイバイ…」って思ったら、もうこらえきれず。最初、チームNだったんですよ、来てくれたのが。やっぱりNの思い出もすごいし。涙が溢れ出ましたね。あんなに泣くなんて思わんかった。まだ、わたし、「アンコールまでは置いておこう」って思ってたのに(笑)。こらえきれなかったです。

卒業コンサートではセーラー服の衣装でパフォーマンスも セーラー服は見納め?

「もう見納めだから」って思って着ましたよね。『しがみついた青春』っていうのは本当に「青春時代を振り返れば」みたいな、大人になってから聴くとすごいエモい曲なんですけど。それをセーラー服でやることによって、よりエモさが増すというか。わたしは14歳から24歳の本当の“青春時代”と呼ばれる時代をNMBで過ごしたから、曲で伝わるといいなっていうのでセーラー服で踊ったんですけど。

最初、真ん中のステージで踊ってて、花道を走って花道の先にあるステージに行くっていう演出だったんですけど。そのときに、美瑠の手を取って2人で走ったんですよ。その絵が個人的にエモいので、DVDが発売されたら見てほしいなって思います。