画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2020年8月14日放送
出演メンバー
吉田朱里(アカリン)
18歳になった山本彩加について
最近、一緒に仕事することも多かったから。ここ数日、彩加との現場が多くて一緒にいる時間が長かったけど。しっかりしてるし、コメントとかも的確やし。
バラエティー担当とかでは多分ないし、そういうのを求めてるわけじゃない。「そういうふうにならんな」って本人は焦るかもしれん、「NMBにいたら面白いコメント残さんな」って焦るかもしれんけど。彩加は的確で、今、彩加の年齢で欲しい意見とかが的確に言えたりとか。今、求めてる意見とかをサッと言えるから、メディアに出てるときに。
わたしとこの前オンラインオープンキャンパスをやったときも、彩加の年齢で欲しいコメントがサラッと出てくるんですよ。だから、すごい進行もしやすいし。
NMBにいたら「テレビに出るために喋れるようにならんなあかん」「ボケれないとあかん」「つめ跡残さなあかん」って思うかもしれんけど。彩加は彩加なりに一番綺麗な形を、彩加なりに築けばいいんじゃないかなって、わたしは彩加を見てて思った。すごい上手、コメントが。18歳のわたしはあれは言えなかったし。
普段からすごいニュースも見てて、色んなことを考えながら生きてる子やから。わたしもできへんから、今の歳になっても地がアホやから。でも、彩加はそれができるから。
「バラエティーに出るためにつめ跡残さなあかん」とか焦る気持ちはあるけど、それが全てじゃないから、求めてるのって。アホばっかりいたって片付けられないから(笑)、多分ね。まあアホはいっぱいいても面白いですけど。そういう子が一人いることによってグループでバランスが取れるから。
さや姉はそれができたし、ボケれたしっていうのがすごいところやけど。なんか、“しっかりしてるキャラ”みたいな、“コメントちゃんと残せます”みたいなのって、あんまり今までのメンバーでもなかなか。どっちかっていうとみんな脱線してバカになっちゃうことがすごく多かった中で、彩加はそれがしっかりできてるから。
今後、メディアの出方とかも考えたらね、もっと幅広がりそうやなって。最近、彩加を見てて思ったんですよ。