NMB48吉田朱里 石塚朱莉 『ジッパー』と『シャワーの後だから』それぞれのエロの難しさとエロの奥深さを語る「TEPPENラジオ」


画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2019年8月20日放送

出演メンバー

石塚朱莉(あんちゅ)
吉田朱里(アカリン)

石塚朱莉が難波愛公演に出演したときのユニットが『ジッパー』だった

吉田 「どうでした?『ジッパー』」

石塚 「『ジッパー』なんか難しいっていうか。」

吉田 「なんで?そう?」

石塚 「やりようがありますね。どういうエロでいくかっていう。」

吉田 「そうやねん。そこ大事やから。」

石塚 「すごい考えて。」

吉田 「流石やな。やっぱり女優。」

石塚 「攻めたエロでいくのか、それともちょっと恥ずかしがりながらやるのか。」

吉田 「そうやねん。難しいよな。」

石塚 「難しいんですよね。」

吉田 「奥が深いやろ。」

石塚 「奥がめちゃくちゃ深い。」

吉田 「しかも、歌の目線は、主人公は男の子で。脱がせたい側やから。」

石塚 「たしかに。」

吉田 「それがまた深いんですよ、『ジッパー』は。」

石塚 「それめちゃくちゃ思いました。」

吉田 「『ジッパー』を超える、更に深いのが『シャワーの後だから』っていう曲やねんけど。」

石塚 「はいはい。Nでね。」

吉田 「今、Nでやってんねんけど。それも1回やってほしい。マジ深いから(笑)」

石塚 「1回、『ジッパー』を乗り切って、極めたら、『シャワー』やろう。」

吉田 「やってほしい。あれ、ただドエロい曲に見えてると思うねんけど。違うねん、切ないねん、めっちゃ。」

石塚 「あっ、切ない系なんですか?」

吉田 「そう。シャワーの後やのに、わたしの好きな人は何も見向きしてくれへん、わたしだけ火照ってきて熱くなっちゃう、みたいな。」

石塚 「あ~。」

吉田 「どうやったら向いてくれるのかっていうのを。控えめな感じでちょっとエロを出していくってもう究極のエロですね(笑)」

石塚 「あ~、エロいですね、めちゃくちゃ。」

吉田 「やろ。エロいんですよ。」

石塚 「こっちは、だって、もうやる気満々じゃないですか。」

吉田 「そう。こっちは、いつでもかかってこいの状態やけど。」

石塚 「はいはい。」

吉田 「あの人はテレビを観てて何も相手してくれないみたいな。自分だけやる気満々やから火照ってきちゃうの。」

石塚 「リンリン先生はどういう感じで?」

吉田 「切ない系やから、わたしの中では最初は控えめでいくんですけど。」

石塚 「はいはい。」

吉田 「曲の最後につれて大胆になっていくっていう。」

石塚 「あ~、それ、わたしめっちゃ好き。」

吉田 「好き?(笑)」

石塚 「めっちゃ好き。1番サビと2番サビは曲通りにやって、大サビは自分の感情を爆発させるっていうのが、わたしすごい好きだから。」

吉田 「難しいんですよ。難しすぎて、考え込みすぎて、すごい冷静な感じで舞台に立っちゃうの。
そうするともったいないんですよね。深い。」

石塚 「あ~。深いな~。ちょっとNに出たいな。」

吉田 「来て来て。」

石塚 「『シャワー』やろう。『シャワー』やらせてもらおう。」

吉田 「深いんですよね。」